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11月  Man太郎の日記風ラーメンメモ 
 【98年11月分】
 どれだけ食べたかな? 
今 月
今 年
 ・食べたラーメン   42杯   317杯 
 ・新規開拓のお店   24店   180店 


今月の自分勝手な好みランキングです。

【また行きたい】(11杯) 光麺特一富屋(正油)2杯、みんみん豊田
壱参ラーメン純連一二三たんたん亭
宮城麻布ラーメンびぜん亭
【おいしかった】(13杯) トモエますたに田町4杯、ななし五丈原
盛運亭武里音めんくい一番秋川店
特一富屋(味噌)、味千ラーメン白金店
【まあまあかな】(16杯) 虎萬元羽村店昭ちゃん4杯、とん長
紅虎餃子房香月本店札幌軒(豚骨正油)
あじ平あっぱれ亭ホープ軒本舗山手
環七土佐っ子かんた楼山小屋
【もう行かない】 (2杯) 札幌軒(和風)、

今月から、表示方法を変更しました。
@食べたお店とレポートを(更新の有無に関わらず)リンクさせます。
A自分の好みのランク付けを毎日更新します。
(過去のレポートも順次変更していきたいと思います。)



11月30日(月) 昼

 昼に「味千ラーメン白金店」へ行き、未食の辛みそラーメンを食べようと思ったが辛いのが苦手なので、みそラーメン。チャーシューを除いてはなかなか美味しい。

 以前は22日が感謝デーで味千ラーメンが300円になると書いてあったが、無くなっていたのでやめたのかな?

これで今月は終わりで、食べたラーメンは42杯だった。
今月の特徴・感想は、、、
  1. 初めて1ヶ月で40杯を越えた。(かなりオーバーペース)
  2. 純連は美味しかった! 札幌に行ったら今度は正油を食べてみたい。
  3. 光麺、たんたん亭、一二三、びぜん亭、宮城と新規店で美味しいお店が多かった。


11月29日(日) 富屋2連チャン

 昼は昨日に引き続き「特一富屋」。今日は久々に味噌ラーメンにしてみた。味噌味が前面に出過ぎの感は相変わらずだが、美味しく完食だった。


11月28日(土) 地元で昼・夜

 昼はひさびさに地元の「特一富屋」にて正油ラーメン・味玉子。味の方は相変わらず美味しい。

 夜は、その正面に出来た「一番 秋川店」に行ってみた。2人で行ったのでラーメン(トンコツ)と中華そば(正油)を食べてみた。
 トンコツ味の方は、やや薄目のトンコツスープで、臭みはあまりない。温度はぬる目。
 正油味の方は、トンコツよりもトリガラが多い感じで、香りは獣系。
 どちらも無難な味で、この近辺では九州系のラーメンのお店はないからお客さんは入るかも。


11月27日(金) 昼・夜

 昼は先輩Nさんといっしょに三田の「ますたにラーメン」。先輩Nさんはチャーシューメン+小ライス(サービス)で大満足のようだった。

 夜は飲みに行って遅くなり、中央線沿線からタクシーで帰らなければならない。立川・八王子・高尾のどこから帰っても同じ料金なので、「多摩の花まるラーメン」に出ていた高尾の「めんくい」に行ってみた。
 本の写真で見る限りでは刻みタマネギの「八王子系」なのだが、出てきたラーメンには普通のネギが浮いている。味がアッサリ和風の醤油味なので、この方があっている気がする。


11月26日(木) 大阪出張

 今日は大阪日帰り出張だが、ほとんど時間がない。どこへ行こうか迷ったが、先日の週刊現代に出ていた「武里音」に行った。

 デフォの醤油ラーメンのスープは、見た目は透明感のある淡い正油色に、背脂が多量に浮いている。「ん? 香月?」と思うほどよく似ている。
 味も塩がやや強目の醤油味に背脂の独特の甘み・風味があるし、丼が大きくスープが多く「香月」にやっぱり似ているが、こちらの方がダシ・背脂の香り・味が強い印象。

 肩ロースを使用しているというチャーシューは厚くて大きく、脂身は少ないけど柔らかくてジューシー。薄味で肉の風味があって、美味しいチャーシューだった。

 週刊現代では「昔の中華そば風のあっさり醤油味」と書いてあったので、ちょっと想像していたラーメンとは違ったが美味しかった。


11月25日(水) 美味しい昼・夜

 昼にひさびさに「麻布ラーメン」に行ってみた。前回はあまり良い印象がなかったのだが、スープは前回と印象が違って、甘みのあるトンコツ正油味でまろやかな印象で、美味しかった。麺は太い縮れ麺で、硬くはないが、プリプリとしてこれまた美味しかった。具のチャーシューは味付けは薄目だが柔らかくて美味しい
 なんでこんなに印象が違うのだろう。ちょっと甘いかもしれないが「イチ押し!」に昇格。

 夜はどこに行こうか迷ったが、ガイドブックの写真では美味しく見える飯田橋の「びぜん亭」へ。食べ始めはアッサリし過ぎかなという印象だったが、食べ進むとトリガラ?の甘さがとても美味しくて、どんどん食べられる。気づいたら丼を持ち上げて最後のスープをすすっていた。
 銀座の「共楽」と似た系統のラーメンで、こちらも「イチ押し!」だ!

 明日は大阪日帰り出張だ。時間がないが1軒は行ってみたい。


11月24日(火) 昼・夜

 昼は久々に「魚らん坂」を越えて「盛運亭」にてデフォルトのラーメン。以前に比べてチャーシューが柔らかくて美味しくなった気がする。ただ、私にとってはモヤシが多すぎてちょっと邪魔。でも美味しく完食。

 夜は飲み会。帰り道に「ますたにラーメン田町店」に寄って、ラーメン並・麺硬め・味玉子。今日の作り手は若いにーちゃんで、どうも危なっかしい。昨夜の「愛の貧乏」ではないが、トッピングにえらく手間取って時間がかかっている。そうなると、味の方は美味しくなく感じるかな、、と思ったものの、全くそんなことはなくて、これまた美味しく頂けました。


11月23日(月・祝日) 地元にて

 昼に地元の「山小屋」に行ってみた。本当は「ハンター料理 山小屋」という。ラーメンを食べさせることは知っていたのだが、入り口付近に猪の剥製が置いてあり、どうも行く気にならなかったのだが、先日いつも行っている酒屋さんに割引券が置いてあったのだ。

 店内は木をたくさん使った内装で、まさしく山小屋のよう。メニューは、猪・熊・たぬき・うさぎ・ヤマドリ・マガモなどの鍋が中心で、ラーメンは「猪鍋ラーメン」のみ。

 味は味噌仕立てで、思っていたよりクセがなく、まあまあ美味しい。(スープは猪100%とのこと。)具の猪の肉は薄くスライスして煮てあり、味はクセがちょっとあるが美味しい。

 でも、ラーメンよりも鍋の方が美味しそうだった。


11月22日(日) 八王子

 昼に八王子の「宮城」に行ってみた。ここは、雑誌などで紹介されることが多い有名店だが、紹介されるのは「かつラーメン」なので、ちょっと敬遠していたのだ。

 出てきたラーメンには、何と刻みタマネギがのっているじゃありませんか! スープの色は「八王子系」にしては色が薄めで濁ってはいるものの、牛テールや貝柱を使っているということで、とっても良い香り。味は醤油ベースだがスープの複雑な甘みがする。食べている途中で「星の家」を思い出すほど美味しかった。

 実食してみなければわからないものだ。

 今日で今月30杯となった。今月は従来にも増してペースが早い気がする。


11月21日(土) 地元で新規

 昨夜インターネットタウンページで地元にラーメン店は何店あるのか調べてみたら18店で、そのうち半分の9店が未食であることがわかった。食べ歩きをしているからには、せめて地元のお店は全て廻ってみたいものだと思い、昼に地元の「かんた楼」に行ってみた。
(地元を全クリということは、あそこにも行かなくちゃダメってことか、、、すごいお店があるんです。近日訪問予定。)

 ラーメンのスープは濃い目の醤油味に表面には透明な脂がたくさん浮いている。味は醤油が前面に出ていて、ちょっと変わった香り。麺がやや平打ちの縮れ麺で期待を持ったのだが、柔らかくてイマイチだ。

 不味くはないが、リピートしたいほどではなかった。


11月20日(金) 歌舞伎町

 夜、新宿歌舞伎町に11月9日にオープンした「環七土佐っ子」に行ってみた。コマ劇場のすぐ隣にあるのだが、男一人であそこら辺に行き着くためには、かなりの数の客引きが声をかけてくる。

 ラーメンのスープの表面にはやや茶色い背脂が多量に浮いていて、いわゆる「背脂チャッチャ系」。醤油ダレが底に溜まっているので、「食べる際はよくかき混ぜてからお召し上がり下さい」と張り紙があるが、いくら混ぜても薄い。テーブルに置いてあった醤油ダレを加えたが、かなり加えないと薄い。
 本店は有名店のようだが、こんなもんなのかなあ?

 帰りにちょっと遠回りをして「蔵元」の前を通ったら、とらさんの会議室にあったとおり、北青山3−11の紀ノ国屋の駐車場に引っ越したとの張り紙があった。新宿ではお気に入りのお店だったのに残念だ。


11月19日(木) 井の頭線沿線で昼・夜

 今日まで駒場で研修。昼休みがまるまる1時間とれたので、東大構内を通り抜けて「山手」に行ってみた。ここのバイトは全員東大生とユニークなお店だ。

 食べたのは「ゆきラーメン」で、たしかに背脂が「雪」のように見える。味はしょっぱ目で後半キツイ。ちょっとトンコツが薄いが、まあまあ美味しい。


 夜は飲み会なのだが、時間があったので以前から行ってみたかった「たんたん亭」に立ち寄った。ここは「イチ押し!」である目黒の「かづ屋」のご主人が修行をしたお店だ。BGMがピアノのクラシックであることや、ティッシュが入り口付近に1個あるなど、さすがに共通点が多い。
 食べたのは支那そば。和風の香りがするアッサリタイプなのだが、食べ進むとコクが増してきてどんどん食べられる。

 値段が多少高めだが、スープ・麺・具のバランスをよく考えているラーメンだ。


11月18日(水) 念願の一二三 & 祝!300杯

 営業時間の関係からなかなか行けなかった吉祥寺の「一二三」にようやく行くことができた。看板もなく、うっかりすると見過ごしてしまうほど外観はシンプルで、内装はラーメン専門店らしくてそそるものがある。店内のBGMはジャズ。お店に入ると強いダシの香りが充満している。私の後から来た4人でスープ切れとなり18:40で終了と危ないところだった。

 出てきたラーメン、見た目はアッサリしているように見えるが、ダシの香りがかなりきつくコクがあってとても美味しい。一番の特徴は麺で、見た目はほとんど日本蕎麦で食感もそれに近い。

 何の香りだろう?と考えているうちに完食してしまった。日本蕎麦ではなもののラーメンという区分で良いのだろうか?

 これで今年300杯目となった。まさかここまで食べられるとは、、、自分でも驚きだ。


11月17日(火) 夜・久々に来店、でも新規だよ!

 今日から3日間は駒場東大前にて研修なので、いつもと違う通勤経路となる。だから行きたいお店もあるのだが、飲み会になってしまって、結局遅い帰宅となった。

 途中でお腹が減ってきたので、吉祥寺にて下車して「ホープ軒本舗」に行ってみた。(かなり前に行ったことはあるのだが、レポートにはしていない。)

 昔食べたときは美味しかった印象があったのだが、改めて食べてみるとスープがとっても薄い。自分はトンコツコテコテは嫌いなのだが、それにしてもこの味は薄すぎる。昔は美味しく食べたはずなのだが、こんなものだったのだろうか? (昨日同様、レポートは明日以降アップします。)


11月15・16日(日・月) 札幌にて5軒/2日

 月曜日の午前中から札幌にて仕事なのだが、私の家は羽田から遠いので、早い便に間に合わせるためにはかなりキツイ。(Gだとなんてことないのだけれど、そこまでする気はない!)
 だから、自腹を払ってでも前日から札幌入り。もちろんラーメンを食べるためでもある。

 行ったお店は、「純連」「ななし」「五丈原」「あっぱれ亭」「爐」の5店。(今日は眠いので、レポートは後日アップします。)

 「純連」の味噌は美味しかった! 濃厚なのだが味噌が前面に出ず、、、たとえようのない美味しさだった。


11月14日(土) 八王子にて

 先輩Nさんと御殿場に遊びに出かけて、帰りは渋滞で遅くなってしまった。先輩Nさんを送り届けたあと、一休みも兼ねて「あじ平」に行ってみた。
 デフォルトはみそラーメンだが、どうも気分は醤油だったので中華ラーメンにしてみた。味は塩味が強い醤油味で、もう少し醤油が強い方が好みだ。

 明日・明後日と札幌だ。仕事でいくのだが、できるだけ時間を作って3軒は廻ってみたい。


11月13日(金) 昼・夜 同一店2連チャン

 昼は昨日と同じく「昭ちゃん」でタンメン。ちょっとあっさりし過ぎかな?

 夜は昨夜の宿題の「札幌軒」へ行って、とんこつしょうゆラーメン。茶濁スープにわざとらしい脂が多めで、香りもまあまあ。
 和風よりは食べやすいが、この細目の軟弱な麺はなんとかならんのか!


11月12日(木) 昼・夜

 昨日は多忙のためラーメンなし。でも今日その結果が出て良かった。あの新聞に取り上げられるとは思わなかった。

 昼は「昭ちゃん」でTVを見ながらラーメン。相変わらず美味しくないが、女将さんの心遣いが随所に見えてなぜか行ってしまう。

 夜はちょっとしたヤマを越えたので、少し飲んでから帰路についたが、ちぃとばかりお腹が減ってきた。立川で途中下車して「札幌軒」へ行ってみた。前回行ったときは思いっきり味が変わってしまって不味くなったお店だ。

 いつものように、しょうゆラーメンをオーダーすると、「和風あっさり味・とんこつ味のどちらにします?」だって。メニューを見ると確かにそうなっていた。出てきたあっさり味、香りをかいでみると生臭い。食べ始めると気にならなくなるのでは? と食べ進んでもやっぱり鼻につく変な生臭さは同じ。半分食べたところで退散した。

 試行錯誤の途中なのだろうが、ちょっとなあ〜。 とんこつ味はどんな味だろう?(ほとんど恐い物見たさだな、こりゃ。)


11月10日(火) 昼・夜2連チャン

 昼は先輩Nさんが職場に来たので、「壱参ラーメン」に行った。先輩Nさんは夜中に一度食べているが、今日は時間がないため行列で食べるのに時間がかかることを心配していたが、実は心配ご無用。美味しいお店の割には私が行って満席だったことがないのだ。案の定、先客7名と半分程度しか席が埋まっていない。いつも思うがこの事実がとても不思議だ。まあゆったりと食べられて良いけどね。

 オーダーは私は壱参ラーメンで、先輩NさんはCセット(正油ラーメン+半ギョウザ+半ライス)。出てきたラーメンを見比べ・飲み比べると、正油と正油・塩ミックスの違いがよくわかった。好みはあるだろうが、私は時には正油の方が美味しく感じることもあるので7:3で壱参ラーメンの方が好きかな。

 夜はラーメン本の「ラーメンマニアックス」にも出ていた恵比寿の「香月」に行った。日本橋・五反田は行ったことがあるのだが、本店は行ったことがなかったのだ。20時頃で満席。待ちは2人で1分ほどだったが、人気店のようだ。
 見た目・味は日本橋に近く、五反田とはかなり違う。まあまあ美味しかったが、日本橋で食べた時は味に感動があったことを覚えているのだが、なぜかそれがない。

 確かにあれは食べ歩きを始めたばかりの頃に、ジャンボさんからお店を教えてもらって行った記憶がある。その後いろんな美味しいラーメンを食べたから、そのせいもあるのかもしれない。
 食べ手の舌の方はラーメンに限らず肥えてきているので、いつまでも同じ味だと自然とお店の順位は下がってくる。ましてや絶対的な味が低下するとその評判はさらに落ち込むことになるのだろう。


11月9日(月) 昼・夜

 昼時は大手町にいたので、以前から行ってみたかった「紅虎餃子房」に行ってみた。ここは以前際コーポレーションの社長が手を貸して、大手町に初進出のお店という内容のTV放映があったはずだ。その映像からすると、昔大手町に職場があった際に、良く飲みに行っていたお店があった場所だったからだ。

 メニューをみると、ランチ時にはラーメンは2種類しかなく「四川坦々麺」と「蝦湯麺」のみ。辛いのは苦手だから「蝦湯麺」を、と思ったら何と売り切れ。仕方なく「四川坦々麺」を頼む。
 出てきたラーメンは、ラー油のような脂が厚い層になっていて、さらに黒い粒(山椒?)が山になっている。おまけに赤唐辛子が1本入っているし、見るからに辛そうだ。食べてみてもやっぱり辛くて味がよくわからない。食べ進んでようやくベースとなるゴマ味噌スープのクリーミーな甘みが感じられて、美味しくなってきた。
 夜のメニューは昼とは違うようなので、飲みを兼ねてまた行ってみたい。
 帰り際に入り口に置いてあった宴会のチラシを見てみたら、HPが書いてあった。
 http://www.xin-li.com というよくわからないアドレスだが、まさしくこのお店の紹介ページだ。

 夜は帰社が遅くなったが、お腹が減っていたので、「ますたにラーメン田町店」に行って、ラーメン・麺硬め。今日のラーメンは辛みが少し押さえ気味でなかなか美味しい。
 昼が激辛だったから余計そう感じたのかも。


11月8日(日) 凄い技の女将さん

 天気も良くポカポカとした天候なのでドライブがてら富士山へ。2時頃に戻ってきて豊田の「王民王民(みんみん)」に行った。14時に行って行列13人・25分待ちと相変わらずの人気だ。
 今日はメモることもなく作る様子をじっくり観察出来た。女将さんの凄い技の内容はレポートに書いてあるのでご覧あれ。

 食べたチャーシューメンは美味しくて、あっと言う間に完食だった。


11月7日(土) 地元で夕方

 今日は仕事で帰ってきたら夕方だったのだが、地元の「特一富屋」にてチャーシューメン+煮玉子。味の方は満足で完食。

 真向かいに出来た「一番」だが、今日は「ラーメン200円サービス」を行っていたため行列が出来ていたが、福生で実食済みなので、そそらない。仮に「一番に行こう!」と思ってお店に向かったとしても、店の正面で足は反対の「特一富屋」に向かうだろうなあ。

 でも、一度は食べてみなければ、、、。


11月6日(金) 昼

 昨日は超多忙のため、昼・夜ともラーメンだけでなく食事すらなし。

 今日は午前中外出で、昼に初の池袋の「光麺」に行った。ラーメン本や雑誌の特集などではちょくちょく見かける有名店で、12時前に入店したのに満席とその人気ぶりが伺える。「ウナギの寝床」のカウンタ18席には女性も多い。お店もそれを狙っているようで、メニューには「世界最強の杏仁豆腐」や「史上最強のプリン」なんかもある。

 食べたのは豚骨ベースの熟成光麺で、トンコツベースのやや濃い目の醤油味+背脂の甘さがまろやかで美味しい。メンもスープに負けない太さだし、具もしっかりとした味付けでバランスが良い。

 久々に「有名店=良い味」だったかな?


11月4日(水) 昼・夜

 昼は時間がなくて「昭ちゃん」に行った。今日は満席で待ち1分(初めて)。お客さんは、近くの工事現場のガテン系の人が多い。
 味の方は相変わらず美味しいとは言えないが、食べ終わった頃には私の他にはお客さんは1人のみとなったので、ゆっくりとお茶を啜りながらTVを見ていられるので楽だ。
 そのもう一人のお客さんは(ガテン系ではない)以前もそうだったのだが、オーダーが凄い。「ビール1本・しょうが焼き定食・タンメン」を完食するのだ。この人なら間違いなく「昼昼」や「晩晩晩」が可能だろうな。

 夜は「ますたにラーメン田町店」で、麺堅めを美味しくいただきました。


11月3日(火・祝日) 新規開拓

 昼に西八王子のく「トモエラーメン」に行った。雑誌ではよく紹介される有名店で、写真と実物を見比べると、入り口のテントが最近新しくなったようだ。店内は地元の人が多いようで、年齢層はやや高めだ。(高齢のおばあちゃまもいらっしゃいました。)

 肝心の味の方は、和風の香りがする濃い目の醤油+刻みタマネギと、正統派の「八王子系」で、美味しくいただけました。麺の量の割には丼が小さくて麺同士が絡みやすいのが難点かな。


11月2日(月) 昼・夜

 昼休みは時間がなくて「魚らん坂越え」は無理だったので、例のごとく「昭ちゃん」に行った。相変わらず美味しいとは言えないが、なぜかいつも完食してしまう。アッサリ正油スープに堅めの麺が好みだ。ただし具は最低。

 夜は先日「がん」に行く途中で気になっていた「とん長」に行ってみた。外観が「げんこつ屋」に似たラーメン専門店のようで、何となくそそるものがあったのだ。

 出てきたデフォルトのとん長めんは、白茶濁のスープに脂が多く浮いていて、一見「家系」のような感じだ。味は複雑で、味噌を使っているような甘さがある。あまり好みじゃないけど、なかなかがんばっているようだ。

 店内に営業時間が書いていないので、帰り際に営業時間を確認すると11時から朝6時までだって。24時間営業を除いて最長記録かな?(詳しく調べていないけど、、、)


11月1日(日) 際コーポ

 昼に「虎萬元 羽村店」に行った。「万豚記」や「群龍楼大飯店」と同じ際コーポレーションのお店で、独特の文字を始め店内の様子はいかにも「系列」であるが、メニューはかなり違っていてどちらかというと「群龍楼」に近い。

 醤油麺というのを頼んでみたが、出てきたラーメンを見ると透明な薄目の醤油色をしていて、これは万豚記なんかとは全く違うなあ、と思ってデジカメで撮っていたら、お店の人に「店内はVTR・写真の撮影は禁止です」とのこと。素直に電源を切ってテーブルの上に置いておいたら、再度店員が来て「念のためにカメラをバッグにしまって下さい」だって。今までそんなことを言われたことがないので、ビックリ。

 そういえば、オーダーしてから、さげられてあったメニューが側にあったので再度見ながらメモしていたら、これも取り上げられて手の届かないところに移されてしまった。そんなに神経質にならなくてもいいのに。

 今日は入店前からサングラスをはずしていたのに、そんなに怪しかったのかなあ? まあメニューをメモしたり、デジカメでラーメンを撮影する人は普通はいないだろうけど、今日行ったメンバーは妻と義姉と中学生の姪の4人だから、どうみても家族連れなんだけどなあ。


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