10月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2004年10月分】
今月の実食数 ラーメン 14杯 (新規店 0店)
蕎麦 11杯・うどん 2杯
今年の実食数 ラーメン 208杯 (新規店 46店)
蕎麦 81杯・うどん 28杯

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(5杯)
共楽特一富屋太公望
元がんこ三田(2)
【おいしかった】
(6杯)
杉山めんりきロケットラーメン
のりや東京青葉八王子心麺
【まあまあかな】
(2杯)
直久 新橋ホープ軒本舗 
【もう行かない】
(1杯)
某店


 10月31日(日)
 「中華そば 青葉 八王子店」、太麺のつけ麺が提供されているというので行ってみる。満席で6人待ちで、2人連れが多いようだ。つけめん・太麺は数量限定ながら、通常のつけめんと同様に700円。当たり前ですが麺の茹で時間が異なるので、連れがオーダーした中華そばが先に出てきます。

 太麺は太い平打ちで、そのまま食べると素材の風味がよく感じられます。表面の滑らかさと水切りの具合がちょうどいいからでしょうか、滑らかで喉ごしがよくて多めの量を感じさせないほどです。つけ汁は中華そばの醤油味ベースで熱いです。酸味が加えられているものの本来の和風魚系と油のバランスを保っているので、酸っぱいのが苦手ながらこれなら全然OK。あっという間に食べ終えてスープ割りして満足。

 味見した中華そば、開店当時からして輪郭がはっきりしてバランスがよくなった、というのは連れの印象どおりだと思います。


 10月25〜30日(月〜土)
食べたものだけまとめ書き。

(ラーメン)
「拝島ラーメン 心麺」にて心麺ラーメン(650円)。独特の和風スープがいい感じです。夜中まで営業しているお店の中では特筆もの。

「のりや 東京店」にて中華そば+味付玉子(630円+100円)。豚骨のエキスがよく染み出て、とろみさえあるスープ。表面の油が少なくてピュアなスープが味わえる和歌山ラーメンは好きな部類なんです。一時期のブームは去ったかもしれませんが、自分は旭川に次いで好きな味です。

「某店」にて白湯ラーメン(630円)。醤油・味噌と同一のスープで、味付けのタレだけで白湯スープになるという魔法のような製法。茹でてから時間がたったであろうくたくた野菜がトッピングされ、さらにスープが薄味なので全くあわない。



(そば)
「かめや 神田東口」で玉子そば(310円)。朝のお客さんの回転がいい時間帯は茹でたてが食べられる。ましてつゆの風味もフレッシュでいいです。(画像

「信州そば処 そじ坊」でざるそば(660円)。機械切りで均一の太さ。蕎麦の風味は強めです。歯ごたえもありますが、圧力をかけて圧縮させているような妙にわざとらしい食感。チェーン店ですからまあこんなもんでしょう。

「蕎羅」が新蕎麦提供開始。せいろそば・60g増し(600円+200円)。蕎麦の風味はいつもどおり強めながら、フレッシュさの違いにはご主人も満足そう。大盛りにしたのにあっという間に完食。もり2枚にすればよかった。(画像
細かい話ですが、大盛りは100円/30g単位でオーダーができます。2枚(300g)は1200円となりますが、せいろ・150g増しだと600円+500円となり若干安い。以前のせいろが500円だった名残で、大盛り時の端数計算が面倒だからそのままの価格にしてあるのだそうです。ご主人らしい(笑)

大門・浜松町の蕎麦店で以前は頻繁に日記に登場していた「M亭(仮名)」、しばらくお店を閉めていて新蕎麦のシーズンになったのでもしや?と行ってみましたが、完全に閉店の張り紙がありました。ご高齢のご主人が切り盛りしていたあの雰囲気とあの味はもう食べられないのです、残念でなりません。
ご主人に負担をかけてはいけないためサイトではお店の実名は記述していませんでしたが、本当の店名は「深山亭」といいます。こんな形で店名を公表するつもりはなかったですし辛いです。
せめて画像で雰囲気だけでもどうぞ。

その至近距離に「蕎麦酒房 本枯」というお店がオープンしていたので突入。ジャズが流れるお洒落系のお店で、せいろ(600円)は小分けの2段せいろに盛られています。蕎麦の味・食感、つゆの風味は良いのですが、食後の満足感がなぜかイマイチ。まとまりすぎているというか、大量仕込みの雰囲気を感じてしまうからでしょうか。勝手に想像するに「本陣房」の関連店じゃないかな。(画像



(うどん)
新橋駅の「さぬきうどん NRE&めりけんや」。かけ(小)+なす天(190円+100円)。いりこは効いていないけど、値段の割りにはいいと思います。小腹が空いたときには重宝しています。(お店の様子



(番外)
「オモニの台所」(港区高輪) 韓国料理店。以前飲みに行って本格的料理を堪能したことがある。でも高かったなあ。昼はランチを提供しているというので行ってみる。日替わりで今日はイカ牛丼(850円)、野菜とイカが多めで肉は数切れ。そのイカが硬いのなんの。コチュジャンに絡めてあり、辛いのは大丈夫なレベルながら、妙に甘い味付けで自分はNG。
(月:メチャ肉丼 \800、火プルコギ丼 \900:、水:カルビ丼 \950、木:イカ牛丼 \850、金:ブタ肉丼 \800、土:全品可)

「秀栄」(江東区豊洲) 中華料理店。某サイトで安くてボリュームがあり美味しい、と紹介されていたが、今の店名になる前から何度も行っていて、味に関してはいい印象がないです。変わったのかしら?と確かめに。チャーハン(550円)、きっちりと中華鍋で炒められていて、ご飯はしっとりとした仕上げ。味付けは塩ベースで具がハムという街の中華屋さん的な味。ボリュームがあってリーズナブルなのは確かです。

「某所」(千葉県市原市) ゴルフ場のレストラン。チャーハン(値段失念)、ゴルフ場のレストランって値段が高いだけのところが多いじゃないですか。でもここは違った。飲茶類は全て自家製、北京ダックもできるんだと。海老・蟹も入っているけれど、ゴロゴロ入っている自家製チャーシューのみじん切りが味を決めています。ご飯はパラパラ仕上げで油少なめ。仕上げに醤油を使っているんでしょうね、その香ばしさがまたいい。都内にあったら贔屓にするんですが無理。


 10月24日(日)
 都合によりしばらく日記を更新できないと思います。あとでまとめて更新しますのでご容赦下さい。


 10月18日(月)
 最近日記に良く登場する匿名のお店へ。活あんこう刺身は初めて食べた。鮟肝を絡めると濃厚さが深まってさらにいい。鯵なめろうはふわふわで海苔巻きににするとまた違った味わい。鮭白子天ぷらには塩が合う、絶句。牡蛎の味噌陶板はまじすご。(画像・累積しているので重いかも)



 ちょっと遊んで小腹が空いたのでラーメン店でこれ。お試しメニューなので参考記録。


 10月17日(日)
 朝からきれいに晴れ渡り気持ちがよい天気。なのでドライブを兼ねて奥多摩にある「そば処 とちより亭」に行ってみました。実はほぼ1年前にトライしたことがあるのですが、たまたま臨時休業で結局未食のままになっていました。青梅街道をJR奥多摩駅を過ぎてさらに奥多摩湖方面に進み、橋詰トンネルを抜けてすぐ左折。その先は山道となり、すれ違う車を待機するような場面もあります。

 13時少し前で満席の10人待ち。そんなに有名なお店だったのか? 30席ほどとキャパは少なくないので10分ほどで着席。メニューはもり・とろろ・天もりのみとシンプルです。店先では炭火でヤマメを焼いていてその香りに何とも惹かれたものの川魚があまり得意でないので600円を払う気にはならず、シンプルにもりそば(800円)。

 着席すると、刺身コンニャクと漬け物が出されます。紫蘇の葉と柚子を練り込んであるせいでしょうか、コンニャク本来の風味は控えめで、食感は白身魚のようでなかなかでした。

 肝心のそばは、細めのやや平打ちで短いです。蕎麦の風味がよく香りますが、やや粉っぽさと粘性のある多少ゆるめの食感でちょっと変わったものでした。個人的には心持ち茹で時間が短くしてくれるとうれしいかな。つけ汁も変わっていて鰹節ではなく宗田節?でしょうか、でも違和感はないです。

 隣接の建物では、そば打ち体験ができます(要予約です)ので、家族で奥多摩方面に遊びに来た際に、蕎麦自作派のお父さんは株を上げることができるかもしれません。そば打ちをしなくても赤ちゃんまじりの家族連れを何組も見受けましたので、昼食ポイントの候補としてチェックしておいて損はないお店だと思います。(お店の様子


 10月16日(土)
 福生の「ロケットラーメン」。従来は豚骨醤油とカレー味を選択するようになっていたのが、カレーではなく支那そば系との組み合わせに変わりました。つけ麺も同様。カレーラーメンは一応健在ながら、カレーつけ麺はメニューにありませんでした。

 支那そば系・らーめん(500円)、濃いめの醤油に刻みタマネギトッピングと見た目は八王子系ですが、味は異なりその分類にするのは違和感があるかな。雑味がなくすっきりと食べ進めます。バラチャーシューが前回に比べてホロホロで良い感じでした。

 豚骨醤油を味見したところ、前回とは異なり魚介系が控えめになって油が特徴的。支那そば系もそうでしたが、香味油の使い方が上手だと思います。


 10月14・15日(木・金)
 「元・がんこ 三田」にて、中華そば・あっさり・やや薄指定(700円)。遅い時間だったためかいつもより甘みが出ていて個人的には好きなタイプではあるものの、本来の風味がやや飛び気味なのは仕方ないかも。硬めの麺とホロホロチャーシューは相変わらずレベルが高い。



 新橋駅の「さぬきうどん NRE&めりけんや」。あつ玉うどん(並)+春菊天(480円+120円)。茹で揚げのうどんに生玉子を絡め、玉子が半熟状になっています。味付けはだし醤油。コシもしっかりと残っていて冷凍麺にしては上質だと思います。ただ、かけに比べて約200円アップという値段設定はどうなんでしょうか。(お店の様子



 三田の「串揚げ たけちゃん」に行くとカウンタ満席。たまたま知り合いらが外で立ち飲み状態だったのでご一緒させて頂く。相変わらずの軽くてサクサクの串揚げ。胃にも懐にも優しくて、やっぱりここはいいですねー。(知り合いが開設しているほぼ公式サイト



 珍しく立川で飲み会・・・の前に駅南口至近距離の書店に行ってみると、“最新 多摩のラーメン本”がレジ付近に置いてありました。自分が携わった本はこれで3冊目(蕎麦・うどん本を入れると4冊目)になりますが、やはり実際書店に並ぶと毎回感動があります。

 気心が知れている人たちと飲むと楽しいですね、時間を忘れて飲んでいました。


 10月13日(水)
 泉岳寺の路麺「三松」にて、かけそば+ソーセージ天(230円+90円)。何度も来ていますから柔らかい麺には慣れています。ゆで麺ならではの優しい食感を取り囲む穏やかなつゆ・・・その一体感に加えて昔ながらのソーセージ天の懐かしさ。

 味は置いておいて、なぜか落ち着いて癒やさたような気持ちになるんですね。(お店の様子)



 夜は西新宿の讃岐うどん「東京麺通団」にて、おでん(大根・玉子・筋 各100円)・大豆醤油(300円)。

 焼酎のだし割り(550円)という珍しい飲み物があったので試してみたところ、焼酎にかけだしをセルフで投入するもの。かけだしの分量が多かったのかな、焼酎のクセとイリコがまともに衝突して個人的にはダメでした(笑)(お店の様子)


 10月12日(火)
 夜は定期便の待ち時間に三田の「串あげ たけちゃん」、単独来店でもお店の人とだけでなくカウンタ席同士でも気軽に会話がはずんで、とても一人だとは思えません。

 今日の白板メニューは前回と変わらずで、牡蠣・納豆・餃子・皮・ししゃも、固定メニューから蓮根・大蒜・銀杏・もち・チーズ・・・あと忘れた。ウーロン・ウーロン濃いめと珍しく酒(常温)を飲んですっかり良い気分でお勘定は¥3kにはほど遠く懐に優しいのもGood!

 冬らしいメニューと言えば、***と進言しましたが、たぶん却下でしょう(笑)
 (知り合い開設のほぼ公式サイト



 したがって、麺はなし。


 10月11日(月・祝日)
 地元の「太公望」へ。しばらくぶりなので基本の醤油らーめん(600円)を。麺は細麺も選択できますが、醤油の場合は無指定の中太縮れの方が好きです。塩は細麺がいいかな。

 和風魚系がふわっと香ります。ただ他店でよくある煮干しや鰹節ではなく飛魚(あご)だしに帆立、海老などのためインパクトが全く違って穏やか。それがいい感じに効いています。味付け・油の量は食べ始めてからでも調節可(油少なめは無理ですが)で、自分の場合は告げなくともやや薄味になっていると思います。

 手間のかかる手裂きメンマがまたいい。チャーシューは生肉オンリーなのでフレッシュさがあって酒のつまみにも合うんですよ。


 10月10日(日)
 小作の「めんりき」へ。開店して2年になるはずで、土日はお客さんが多いようです。メニューは昔ながらの支那そば風と豚骨醤油の2種で、それぞれにつけ麺があります。またライスカレーもよさそうでした。

 食べたのは未食の豚骨醤油ラーメン(700円)。中華鍋で挽肉を炒めてスープを注ぐという味噌ラーメンのような作り方で、スープそのものは白濁しているようです。ダシそのものの風味は強くありませんが、醤油ベースの味付けは悪くありません。

 麺は太めの多加水・熟成タイプで、これも味噌に合うかも。モチッとした食感が特徴的でスープとの絡みも良好です。一見こってりしていますが食べ進むとそうでもなく、一般受けする味だと思います。

 そういえば開店当時は尾張屋製麺の麺箱があったんですが、中西食品に変わったのでしょうか。


 10月9日(土)
 地元の「特一富屋」にて、ラーメン・正油(650円)。旭川ラーメンの中で系統としては「青葉」「山頭火」ではなく「蜂屋」に近い系統になります(味は異なりますが)。

 スープから全く湯気が立っていないのですがかなり熱いです。表面が油で覆われているからなんですが、麺を持ち上げるとフワッと湯気が立ち上ります。そんな熱々のスープの中で少加水の麺がスープを吸い始め、食べ始めは硬めで後半は麺に味がついてくるようになります。

 チャーシューははやりのホロホロではないですが、柔らかくて好きな部類です。


 10月7・8日(木・金)
 最近多いですね、まとめ更新。

 東銀座の「中華そば 共楽」にてお気に入りの竹の子そば(700円)。今日のスープは魚系の出方と醤油の濃さがちょうど良く、スルスルと食べ進めました。チャーシューは硬い部分があったもののそれを上回るスープに満足。

 至近距離にある「中華そば 萬福」、昨年は10月20日から銀座アキュイユ2003の限定メニューとして半チャンラーメンのセットがあったんですね。今年はどうなんでしょ、と行ってみましたがその告知はありませんでした。再度確認してみましょうか。



 西新宿の粉もんと言えば「京都 丹波亭」、今日も予約のお客さんで一杯。相変わらずとん平焼きサイコーでした。(お店の様子関連サイトにはお得なクーポンがあります)



 「信州更科蕎麦処 築地 さらしなの里」、実は先日夜に顔を出したところ満席でNGだったんですよ。今日はタイミング良く昼に来店できました。公式サイトによると系統としては更科布屋のようで、入り口近くの打ち場には電動石臼がり、店内告知によると北海道・沼田のキタワセ蕎麦を使用しているらしいです。

 もり(735円)、見た目は一定範囲でばらつきのある切り方でやや短めの蕎麦。食感は硬めに仕上げてあります。蕎麦そのものの風味は強くありませんが、つけ汁の鰹風味が控えめなのでバランス良く食べ進めました。

 再度夜に来てみたいお店です。月島の蕎麦店とセットでいけるかも。(お店の様子



 飯田橋の「支那そば しる幸」。最近発刊のラーメン本に掲載されて、いよいよメジャーデビューです。個人的には夜のまったりモードができなくなるかもしれない可能性を秘めている訳で微妙な感じです。もちろんお店にとってのメリットは大きいでしょうが。

 ニラ玉・餃子などなどをキープ焼酎をレモンハイ割りで数杯飲みんでつまんで、結局ラーメンはなし。良く考えるとここでラーメンを食べたのは、間違いなく来店回数の半分に満たないです。そんなことでいいんだろうか(笑)



【CM】 ラーメン本の発刊と言えば、いよいよ来週あたりからリニューアルされた「多摩のラーメン 100店+多摩のラーメン殿堂11店」が書店の店頭に並びます。第三弾となる今回は掲載店の100店のうち半分以上を入れ替え、前回に増してなかなかのできばえと自負しておりますので、書店で見かけた際にはご購入検討のほどよろしくお願いします!(紹介はこちら


 10月4〜6日(月〜水)
路麺

 「かめや 新橋店」。ちくわそば+玉子(330円+50円)。ここはかけが230円なので、ちくわ天は100円。同じ店名なのにお店によって微妙に値段が違うのは面白いですね。真夜中の帰宅前だったので、つゆは見るからに煮詰まっていて、啜るといつもの風味は皆無。加えてそばはかなりの茹で置きで、夜中のお腹に優しい配慮なのか(笑)
このそばで店名を当てることはまず不可能でしょう、まあこれも経験。

 時を変えて、出勤前に「かめや 神田東口店」にて看板メニューの天玉そば(410円)、かき揚げに厚さがあってボリュームが凄い。加えて揚げたてで熱々のサクサク。何度となく同じメニューを食べているもののここまでできたてのかき揚げは初めて。油が軽いのでつゆに浸してもいけます。茹でたての生麺の食感と風味豊かなつゆが良くて、もーどうしましょという一杯に大満足。

 画像 (かめや 新橋店神田東口店



夜の部

 三田の某店。直前に電話で席確保をお願いしたところたまたま空いていたようで、知り合いらと来店。これで三戦三勝と負けなし記録を更新中。メニューが多いですから、数人でいろんなメニューを楽しむのがいいですね。もちろんどれも良かった。実は今日の一番は***と書くつもりだったんですが、甲乙つけがたくて書けません。(画像を更新


 三田の「串揚げ たけちゃん」。数週間ぶりと随分と来店していなかったです。ウワサで聞いていた餃子が正式メニューになっていました(90円)。また今日から牡蠣(200円)が始まり、季節感がありますね。不定期メニューの生姜だんごもあって、未食だった同行者も満足だったようです。(知り合いが開設しているほぼ公式サイト



 ラーメンを食べていないので更新が遅れがちです。ラーメンサイトのはずなのにこんな話題でいいんでしょうか(笑) まあ路麺・飲み好きの人にとってはこういうのもありかと。


 10月3日(日)
 連れのリクエストにより青梅の「担々麺 杉山」へ。担々麺(780円)、表面は真っ赤ながらゴマが最初に来て挽肉味噌の味と風味、付け合わせの海老と味の変化が面白い。麺は自家製の細麺で、今日のはやや弱いか。最後にサービスのライスを投入して1杯で何度も楽しめます。ただパクチーだけはNGなんです。

(注) 9日(土)は臨時休業とありました。


 10月2日(土)
 地元の蕎麦店、「石臼挽き手打ちそば ひらの」へ。新そば使用を始めたと書いてあるので、迷わずもりそば(630円)。香りは十分ながら、いつもに比べてやや硬めの食感。それでも十分すぎるレベルなんですけど。ましてこの値段ですからね。鰹節たっぷりのつけ汁がまたいい。蕎麦湯で割ると雑味がないのがよくわかります。蕎麦湯をおかわりしたいほどでした。(お店の様子)


 10月1日(金)
 日記の更新がすっかりと遅くなってしまいました。というか、ラーメンほとんど食べていないです。

 新橋の「勇」に行こうとしたのですが雨でさっさと断念して、ぬれずに行ける「直久 新橋店」へ。味付け玉子らーめん(500円)、以前は良く食べていたんですがなー、今となっては厳しいかな。でもらーめん400円というのは安いですね。

 吉祥寺で遊んだ後に小腹が空いたので「ホープ軒本舗」、こちらも久しぶりです。中華そば(550円)、いわば東京豚骨の草分け的存在。ジャンキーな味は健在。



 蕎麦では月島の「蕎羅」。もりもかけも相変わらずのレベルの高さ。蕎麦だけでなくつけ汁がつまみになるお店。もうじき新蕎麦だそうです、これまた楽しみ。(お店の様子

 路麺では神田の「かめや」、いつもは東口に行くので神田西口商店街は初めてかな。もりそば+玉子(230円+50円)は東口に比べて20円安い。茹でたての麺に和風がしっかりと効いたつけ汁は路麺の枠を超えています。(お店の様子

 もう一軒は新橋駅の「日本亭」、天玉そば(460円)。あらかじめ生麺の茹でて、調理時にはさっと湯がくというのは珍しい。なので茹でたてに当たるとかなりいいです。ダシは弱いけれどさっぱりとした薄目の味付け。(お店の様子

 うどんは新橋駅の「さぬきうどん NRE&めりけんや」。かけ(小)+なす天(190円+100円)。いりこは効いていないけど、値段の割りにはいいと思います。小腹が空いたときには重宝しています。(お店の様子



 飲み屋では、田町の某店。〆の鶏スープも堪能してやっぱりいいです。(画像

 水道橋の立ち飲み「立ち飲み処 うけもち」。2軒目だったので多くは食べられなかったけれど、つぶ貝のわさび和え・もろきゅう(各300円)。きゅうりの豪快さには笑った。そろそろ囲炉裏復活の時期ですな、楽しみです。(画像公式サイト

 神楽坂のダーツバー(関連サイト)で教えて頂いたお店、「七輪」。お腹一杯であまり食べられなかったので、次回は早い時間からじっくりと責めてみたいお店です。(画像関連サイト) ちなみにつくねにピーマンが添えてあるのはリクエストしたものであって、通常は付いてきません。また白金のお店との関連はありません(笑)



 あと何店か行っているのですが、詳細を忘れているか、忘れたいことがあったような・・・。どちらにしても日記の更新をためてはいけませんね。