9月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2011年9月分】
今月の実食数 ラーメン 8 (新規店 5)
蕎麦 1 路麺 0 うどん 0
今年の実食数 ラーメン 100 (新規店 46)
蕎麦 7 路麺 15 うどん 29

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(0杯)
    
【おいしかった】
(8杯)
たつみ一麺(2杯)、青樹えきばしゃ
真澄とみよし三幸
【まあまあかな】
(0杯)
     


 9月23日(金・祝)
遅めのランチになったので、「増戸大勝軒」に行ったところ、10人以上の待ち。パスして近くの「三幸」へ。
手打ち麺がなくなったのは久しく残念ですが、現在の麺も自家製麺です、

ラーメン(650円)、シンプルな醤油スープに、滑らかな食感の中細のストレート麺の組み合わせは心地よいです。

ラーメンが多種多様してきた中で、このようなシンプルな味わいを堪能できることは嬉しい限りです。


 9月19日(月・祝)
武蔵村山の「中華食堂 とみよし」へ。しゃりん(六厘舎グループ)の跡地に、麺屋こうじグループが展開したお店ということで複雑です。詳細は知らないですけど、店内のキャパが多くて駐車場完備の郊外型の店舗となっています。

中華食堂というとおり、麺類・ご飯類・定食などバラエティーに富んだメニュー構成になっていて、ファミリーでも来店しやすいでしょう。

醤油ラーメン(609円)、香味油主体の香ばしさが特徴的なスープで、醤油味は見た目よりはまろやかに効いています。表面の油は多いですが、しつこくないのがマル。

麺類以外のメニューも食べてみたいです。


 9月18日(日)
阿寒〜釧路の国道241号線から一本入った布伏内にある「雄別ラーメン 真澄」へ。1996年ごろオープンで、雄別ラーメンと言いながらも雄別には独特のラーメンはなく、出身地を冠にしたようで、ベースは釧路のラーメンのようです。

醤油・塩・味噌がある中で、珍しく塩ラーメン。醤油にしなかったのは、塩が4種類から選択できるようになっているからです。塩ラーメン・天日塩(500円)。つまり、塩ダレはありません。スープに塩を溶かすだけのシンプルな製法。

女将さんによると、スープは豚骨多めと鶏ガラの動物系を煮出さぜず透明に仕上げ、昆布・鰹節などの海産物と、多めの野菜を使っているとのこと。 とてもあっさりとしているけども奥深さがあり、容易に完食・完飲です。

同じ塩ラーメンでも、モンゴル岩塩は、ミネラルのふくよかさがあってぜんぜん別物で、こちらはシャープに仕上がっています。

他の塩も、ぜひとも味わってみたいです!


 9月16日(金)
14日から実家(北海道)に何年かぶりに帰郷し、久々に思い出が多くある道東を車で回ってみました。

オホーツク海からほど近い、止別(やむべつ)駅の駅舎内にある「ラーメンきっさ えきばしゃ」へ。自分が住んでいたころ、網走←→斜里間の汽車では何度も通っていますが、そのころは普通の駅でした。

駅は現役で使われているものの、ワンマンバスのように列車内で精算するので、改札・発券の機能はないです。その駅舎の駅長室を喫茶・ラーメン店に改装したものです。

醤油ラーメン(700円)、動物系のすっきりダシに、奥に昆布などの海産物も感じます。味付けはチャーシューと共通の八角の香りを感じる醤油味。表面には透明な油が浮いているものの、しつこさは皆無なのが道東っぽい気がします。


 9月12日(月)
先日に引き続きなぜかまた「一麺」(笑) 満足しました!


 9月11日(日)
立川の「つけめん らーめん 青樹」へ初訪問。たま館に1年限定で出店後、昨年7月オープン。
メニューは、ラーメン・つけ麺が醤油・塩・辛い・鬼油に、油そばもあり多彩です。

らーめん+味玉(680円+100円)、若干濁りのある醤油スープで、動物系は豚骨よりも鶏を強めに感じる。そこに煮干しのしっかりとした風味が加わった上質のスープ。適度に浮かぶ表面の油と相まって、奥深いスープに仕上がっています。

麺は中太のストレートで、若干ゆるめに茹でられているが、スープとの相性は逆にこの程度のほうが合っていると思う。

さすがの納得感でした。


 9月8日(木)
飲んだ帰り道、八王子まで乗り過ごした(笑) ので、久しぶりに「一麺」へ。

ラーメン(600円)、正統派八王子系ラーメンは見ためからそそります。香ばしさ甘みのある油と、醤油の風味がベストマッチング。周囲に飲食店が多いので、さっぱり目に仕上げているようですが、それが今日の自分にはドンピシャでした。


 9月4日(日)
1日に狭山にオープンした「麺屋たつみ 喜心 狭山店」へ。本店は秩父市にあります。

節そば・鶏白そばにつけ麺のラインアップのようですが、節そばしかなかったので、それに味玉を(680円+100円)を。

茶濁スープは、濃厚な鶏白湯スープをベースに、魚介系を強めに効かせてあって、とろみがあります。フルボディのスープはいいのですが、個人的には味付けが濃すぎ。しょっぱいです。

麺も具もいいのに、もったいない印象でした。