手打中華そば 松屋(まつや)


★お店の情報★   (デジカメ画像)

住所・電話 西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎258-22 (042-557-0102)
道順

JR八高線 箱根ヶ崎駅を出て直進、旧国道16号線を渡った左手。徒歩3分くらい。車だと旧国道16号線を福生方面から入間方面に向かい、箱根ヶ崎駅前の信号を右折した左手。美容院の看板が目印。 [地図]

駐車場 2台
営業時間 昼ごろ〜15:00ごろ
定休日 不定休(土日は営業することが多いとのこと)
席数 テーブル 4席×3
メニュー

(ネット情報による)  メニュー表の年号 令和5年(2023年)1月
中華そば 500
冷し中華そば 650
チャーシューメン 700
大盛 +100
ビール 550、お酒 400、ジュース・コーラ200


(以前のメニュー)
[2016/10/1]  メニュー表の年号 平成20年(2008年)3月
中華そば 450
冷し中華そば 600
チャーシューメン 650
大盛 +100
ビール 550、お酒 400、ジュース・コーラ200

[99/12/25] [2005/7/3]  メニュー表の年号 平成15年(2003年)11月
中華そば 400円
冷し中華そば 550円
チャーシューメン 600円
大盛 +100円
ビール 500円、酒(2級)350円、ジュース 200円 

その他

お店の看板がなく、暖簾がかかっているだけ。女将さん(清水富美恵さん)1人で切り盛りしている。店内は昔の食堂風。メニューは壁に手書きであるのみ。ティッシュなし。BGMなしで静寂した店内。レンゲはないようだ。

引用元 [takashi watanabeさんのインスタ]
昭和22年(1947年)創業。もともとはうどん屋だったが、先代のときに飯能にあった松屋に中華を学び、西多摩の瑞穂でこの店を出した。瑞穂町でも一番古い店だという。一貫して手打ち。以前はお婆ちゃんと二人で打っててね、と笑顔で語る女将さんもすでに80代。


★食べたラーメンの情報★

年月日 99/12/25 13:30ころ
食べたラーメン チャーシューメン (600円)
スープ

色:透明な薄い醤油色  脂:ほとんど浮いていない。後半はチャーシューの脂が浮いてくる
味:豚骨に煮干しなどの和風風味が香るストレートな醤油味。醤油の香ばしさがよくわかる。まろやかさよりもシャープな醤油味。油が浮いていないので、かなりスッキリとしている。

太さ:極太が中心で普通の太さも混合  縮れ:やや縮れ
太さが均等ではなくいかにも手打ち麺。太い部分はモチモチとした歯ごたえで、細い部分は柔らかく、食感の違いがおもしろい。(自家製麺)

具の種類:チャーシュー小7枚、ワカメ、ナルト、ノリ、ネギ。
チャーシュー:周囲がピンク色のモモ肉。厚めの切り方で堅くぱさつき感がある。味付けは薄目。
ワカメ:柔らかい。
ネギ:白い部分の小口切りで、太い部分は半分に切ってある。

その他

スープはかなり単調なのだが、ノスタルジックな一杯。自家製手打ち麺がかなり秀逸。チャーシューが硬めなので柔らかいのが好きな人には、チャーシューメンより中華そばの方が良いかもしれない。

全体の評価 ★★ (美味しかった)

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