いぬい


★お店の情報★   (デジカメ画像)

住所・電話 福生市志茂49-1 (042-551-5112)    
道順 JR青梅線 福生駅と牛浜駅の中間の西側、徒歩10分程度。車だと新奥多摩街道「福生志茂南」交差点から南へ約100m [地図
駐車場 近くの歩道橋・道路の反対側の駐車場に4台(No.5〜8)、お店の裏手に3台 (お店の裏手の+1台はなくなりました)
営業時間 火曜・水曜・金曜 11:00〜15:00頃、17:00〜19:00頃
木曜 11:00〜15:00頃
土曜 11:00〜18:00頃
定休日 日曜、月曜
席数 カウンタ 5席、テーブル 4席・3席×2
メニュー 2015/7から中華そばが100円値上げとなった

中華そば  並盛 600、大盛 700、特大 800
御飯  小ライス 100、並ライス 150
(裏メニュー)  チャーシュー +200 → 正式メニューになりました

[2017/9?追加]
半熟味付け卵 100
タマネギ増し 50
炙りチャーシュー丼 (店内告知)



(以前のメニュー)
[2009/9/24 更新] 2009/3から中華そばが50円値上げとなった
中華そば  並盛 500、大盛 600、特大 700
御飯  小ライス 100、並ライス 150
(裏メニュー)  チャーシュー +200
その他 1971年創業。以前は初代店主だったが2008/12に引退。現在は二代目・三代目が引き継いでいる(→初代店主が復活しています) →初代店主がお亡くなりになりました。
交通量の多い新奥多摩街道沿いにあり、間口が狭いので見過ごしてしまうほど。地元のお客さんが多く、福生では珍しい行列店。初富士から贈られた七転八起の額が飾ってある。カレンダーがホールに27枚+厨房に3枚以上掛けてある。1984年から現在までの晴雨表が厨房近くの壁に貼ってある。
公式サイト


★食べたラーメンの情報★

年月日 98/05/09 12:00ごろ
実食メニュー 中華そば(並) (400円)
スープ スープの色は透明感のある醤油色で、表面には丸い脂が多めに浮いている。
味は濃いめの醤油味だが、醤油が前面に出過ぎずに甘みが感じられる複雑な味わい。
麺はやや太めの縮れ麺で、かなり柔らかい。醤油スープの味が麺に染みているようで、柔らかいけどこれはイケル。
具は、チャーシュー薄く小さいのが1枚、刻みタマネギ、メンマ、ノリ、ナルト。
チャーシューは見た目は脂が少ないモモ肉でぱさついているように見えるが、食べてみると全然違う。とても柔らかくてジューシー、味付けはやや濃いめ。
刻みタマネギは細切れで、シャキシャキとした食感がとても良かった。
メンマは繊維に沿って手で裂いたような感じで細い。初めて食べた。
その他 メニューにはないがチャーシュープラスができるようだった。12時に行って入店するまで7人待ちで10分。席についてからラーメンが出てくるまで30分弱かかったが、ご主人は無口に黙々とラーメンを作っているので、みんな黙って待っている。
全体の評価 ★★★(また行きたい)

年月日 98/08/01 13:00ごろ
実食メニュー 中華そば(並)+チャーシュー (400円+200円)
スープ 前回同様
前回同様柔らかいが美味しい。カウンタと厨房の段差がある上に仕切の壁が高いために良く見えないのだが、麺を茹で上げてからラーメンが出来上がるまで3分ほどかかっているので、推測だが茹でてから正油スープで煮ているのではないだろうか。そうすることにより、柔らかいのだがスープとメンが一体化していて美味しく感じるのかな?
出てきたチャーシューメンとデフォルトの中華そばの違いは、もちろん具。
 中華そば・・・チャーシュー1枚を半分に切ってある。つまり1/2が1枚。
 チャーシューメン・・・切らないチャーシューが5枚。ただしナルトは入らない。
その他 到着したのが13時ころ。空きなしで10分待ち。ラーメンを食べずに待っている人が多い。相変わらず作り時間は長いが、誰も何も言わずに待っている。並んでいるうちにオーダーを聞かれる。女房と2人で行ったので「並2で1つはチャーシュー」と恐る恐る言ってみたら、「はい、わかりました」とあっさりOKだった。常連さんは「中華そば(大)と小ライス」を「大・小」とオーダーする。
全体の評価 ★★★(また行きたい)

年月日 2000/07/15 11:00ごろ
実食メニュー 中華そば(並)+チャーシュー (400円+200円)
スープ 一口目は豚骨の香りが少し感じられた。食べ進むと、椎茸のような独特の風味があるスープ。
前回同様柔らかいが美味しい。
今日のチャーシューは風味が良く、今までで一番美味しかった。
その他 開店前に到着したにもかかわらず、すでに6人待ちだった。お勘定の際に女将さんに初富士との関係を尋ねたら、「初富士がまだ子安にあった時代に、おじいさんにラーメン作りを教わった。今の初富士はその息子さんがやっている。」のだそうだ。
全体の評価 ★★★(また行きたい)

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