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増戸(ますこ) 大勝軒




あきる野市伊奈891-9 [地図]
042-596-5058


11:00~20:00 (火曜は ~15:00)
水曜休

カウンタ 3席、テーブル 10席、4席×3
料金は後払い

駐車場 お店の裏手に9台
最寄り駅は JR武蔵五日市線 武蔵増戸駅


店頭・店内にあるふくろうのオブジェは、前店主から引き継いでいる
以下、おおよその沿革
  • 1986(昭和61)/5 店主 草村一雄氏が 「増戸 大勝軒」 を創業
  • 2023/ 5末 「増戸 大勝軒」 閉店
  • 2023/ 6/30 新店主が 「増戸 大勝軒」 を引き継いで営業再開 (現行)

2023/6、再開以降の変更点など
  • 2023/10/26 定休日を 月曜・火曜・水曜 ⇒ 水曜 に変更
  • 2023/12/19 お持ち帰り(前日までの要予約) 提供開始
  • 2024/ 6/ 6 営業時間 11時~15時 ⇒ 11時~20時(火曜は15時まで) に変更

外観撮影 2025/4/10

[2025/4/10]

中華麺 900
ワンタン麺 1100 小 [2023/7/8] 小 [2023/8/20] 小 [2023/11/5] 小・胡椒なし[2024/1/30] 小・胡椒なし[2024/5/14] 小 [2025/4/10]
チャーシュー麺 1200
チャーシューワンタンメン 1400

ワンタン 850、チャーシューワンタン 1150

大盛 +250、少なめ -100

メンマ 300、ネギ 100・玉子(ゆで・生) 100

《お持ち帰り》 前日まで要予約 冷凍スープ中華麺 900


(以前のメニュー)
[2023/7/8] [2024/5/14]
中華麺 850
ワンタン麺 1050
チャーシュー麺 1100
チャーシューワンタンメン 1300
ワンタン 850、チャーシューワンタン 1100
大盛 +250、少なめ -100
メンマ 300、ネギ 50、玉子(ゆで・生) 100
《お持ち帰り》前日まで要予約 冷凍スープ中華麺 850

(参考 2023年5月(前店主)との価格比較)
中華麺 825 ⇒ 850 (+25)
ワンタン麺 935 ⇒ 1050 (+115)
チャーシュー麺 1045 ⇒ 1100 (+55)
チャーシューワンタンメン 1155 ⇒ 1300 (+145)
ワンタン 825 ⇒ 850 (+25)、チャーシューワンタン 1045 ⇒ 1100 (+55)
大盛 +275 ⇒ +250 (-25)、少なめ -110 ⇒ -100 (+10)
支那竹(メンマ) 275 ⇒ 300 (+25)、玉子 55 ⇒ 100 (+45)、ネギ 50(新メニュー)
お持ち帰り 冷凍スープ中華麺 810 ⇒ 提供なし

▶ ワンタン類が大幅アップだが、従前が安すぎたので納得感がある
▶ 大盛りが若干安くなった
▶ ネギが新たに加わった
▶ お持ち帰りがなくなった ⇒ 2023/12/19から提供開始






卓上の調味料など


[2023/7/8]
店頭のPOP

お客様各位

再開と価格改定のお知らせ

令和5年6月30日から増戸大勝軒を受け継いで営業させて頂く事になりました。
前オーナーに恥じぬよう一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。
皆様に愛されるお店になれますよう日々努力していきます。

当店では、創業当時の材料、手順を守り適切な価格でご提供することを目指してまいました。しかし急激な原材料の高騰により大変心苦しい決断ではございますが、商品の値上げをさせて頂くことをご了承くださいませ。
最小限の価格改定で、今後も皆様によりよい商品をご提供できるよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。



[2023/7/8]
大勝軒のカレンダー (以前の店舗のまま、電話番号は省略)

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本店 中華麺製造卸 大勝軒草村商店

永福町店、大宮草村店
(※1)、一の割店
保谷店、毛呂店
(※2)、増戸店
狭山ヶ丘店
(※3)、東岩槻店、東川口店
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(※1) 「草むら」と思われる
(※2) 「大海軒 本店」と思われる
(※3) 2022/7/29 に閉店


本店が草村商店になっているのは、製麺所から発展したグループの要素を色濃く残しているのかもしれない


[2025/4/10]
卓上のメニュー
従前より50円程度アップ


[2023/7/8]
卓上のメニュー


[2023/8/20]
卓上の調味料
胡椒、酢、ラー油、醤油ダレ


[2023/7/8]
氷入りのお冷や
着席すると出される




 
ワンタン麺

ワンタン麺


ワンタン麺・少なめ
[2025/4/10]
¥1100-¥100=¥1000

(前回と同じ印象はコピペ)
丼は金属トレイで提供される(レンゲも)
少なめは一回り小さな丼になる。

透明感のある醤油スープは、大きめの丼にたっぷり注がれており、熱々で食べ終わるまで冷めないほど。(前回同様、高温の激アツ)
クセのない煮干しが効き、大勝軒らしいスープ。
胡椒なしにして、やはりデフォでは胡椒が強すぎることを確認。次回はやはり胡椒抜きにしようと思う。
味付けは、食べはじめはやや薄めに感じるが、食べ進むとくどくなく飽きずに食べられる絶妙な濃さ。
表面には透明な油(ラード)が浮いているが、多くないのでしつこさは皆無。
食べ進めると数欠けの柚子皮からの柑橘系が広がり、スッキリ感が増す。
ワカメの磯感が良く合う。
卓上のラー油は辛すぎずに、ゴマ油の良い風味で雰囲気が変わる。

麺は中細で、軽く縮れている。
前回はかなり柔らかかったが、今回は永福町系大勝軒にしては硬めの茹で上げ。短めの麺が多かったのが気になった。
スープとの相性が良い。
麺量は、少なめ=1玉 150gのはず。
(草村商店)

チャーシューは脂がほぼないモモ肉で、しっかりと噛み締めて肉の旨味を楽しむタイプ。(前回同様)
ワンタンは8個。肉餡は小さめで、ゴマ油の香りが心地よい。白い部分が残っていて茹で不足と思われる。なので皮のツルッと感が足りないのは残念。
茹で玉子が半分入っている(前回同様、真っ直ぐのカット)。固茹では最近のラーメンにしては珍しい。

メンマは細切りで、前回と違い柔らかくて風味が良い。
その他の具は、ワカメ、ナルト。
薬味は、長ネギの小口切り、柚子皮。

激熱スープは前回同様、麺は前回より硬めになった
胡椒は自分で調整した方が、永福町系大勝軒らしさを楽しめるかもしれない




チャーシュー

ワンタン

メンマ

ゆで玉子半分入り

柚子皮

卓上の胡椒で味変




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