らぁ麺 やまぐち


新宿区西早稲田3-13-4 [地図]
03-3204-5120


11:30~15:00、17:30~21:00
日祝 11:30~21:00
月曜休(祝日は営業、翌日が休)

カウンタ 5席+6席、禁煙
自販機による食券制

最寄り駅は、都電荒川線 面影橋駅 or 地下鉄副都心線 西早稲田駅
地下鉄東西線 早稲田駅、JR 高田馬場駅からも徒歩圏内


店主は 山口裕史氏
(株式会社Raイノベーション 代表取締役)

2013/ 1/ 8 やまぐち@西早稲田 開業
2018/ 9/ 7 現在地に移転 (お店の沿革
2021/ 4/ 1 株式会社ヒカリッチアソシエイツ(社長 髙橋夕佳氏)の連結子会社になった

[公式サイト] [公式ブログ]
[Facebook] [Twitter](店主)
[オンラインショップ]

お店のロゴは、書家 江島史織氏 (公式サイト)作

外観撮影 2018/10/19
 

【沿革】
2007/ 1/28 麺屋にゃみ、立川ラーメンスクエア 第二回ラーメントライアウトで準優勝
2007/10/ 4 麺や にゃみ@立川ラーメンスクエア オープン
2008/ 3/18 麺や にゃみ 第二章@立川ラーメンスクエアにリニューアル (⇒2008/9退店) 
2008/10/10 麺創研 かなで@府中 オープン (⇒2010/7/29 麺創研 紅にリニューアル)
2013/ 1/ 8 らぁ麺 やまぐち@西早稲田 オープン
2015/ 9/17 らぁ麺 やまぐち 辣式@東陽町 オープン
2016/ 9/28 株式会社Raイノベーション登記 (代表取締役 山口裕史氏)
2018/ 9/ 7 らぁ麺 やまぐち(現在地)@西早稲田 に移転
2020/ 7/21 つけ麺 麦の香 @西早稲田 オープン
2021/ 4/ 1 株式会社ヒカリッチアソシエイツ(社長 髙橋夕佳氏)の連結子会社になる
 


[2018/10/19]

鶏そば
かけそば 720
鶏そば [2018/10/19](豚チャーシュー2) 880
特製鶏そば(豚2+大山鶏2+鶏ワンタン+味玉) 1,200
鶏そば・ミニ豚丼セット 1,080
替玉 100
 
鶏つけそば
鶏つけそば(豚チャーシュー2) 950
特製鶏つけそば(豚2+大山鶏2+鶏ワンタン+味玉) 1,280
辛つけそば +100
大盛 +100
 
その他
味玉(羅臼昆布仕立て) [2018/10/19] 120、鶏ワンタン 200、チャーシュー(豚1+大山鶏2) 200
ロースト豚丼(濃厚な卵黄付き) 450・ミニロースト豚丼 200、ライス 120・ミニライス 70
ビール(ヱビスビール 小瓶)400


通信販売 [オンラインショップ]
2020/ 7/ 5 追い鰹中華そば [2020/7/5] 1食 1,058×2食= 2,116
(送料 930、クール手数料 220、計 3,266)
2020/ 5/24 鶏そば [2020/5/24] 2食セット 2,052
(送料 930、クール手数料 220、計 3,202)




 らぁ麺やまぐちの鶏そば (抜粋)
スープ
会津地鶏と山水地鶏の丸鶏をブレンドし吉備鶏のガラなど鶏を主にとったスープに北海道の羅臼昆布だしを合わせています。
鶏の鮮度に一番気を使い、今回新たに鶏専用にチルド庫を準備し良質な食材を最大限に活かせる環境を整え、かつ朝炊きに拘り、フレッシュなスープを提供いたします。


国産小麦のみを使用した特製のレシピを京都の麺屋棣鄂さまにお願いし特別に作って頂いております。
しっかり茹でることで小麦本来の味わいと食感が生まれる麺です。

チャーシュー
移転に伴い豚肉を国産の肩ロースに変更し、より美味しくなりました。
麹に漬け込んだ肩ロースをオープンで香ばしくローストし、じっくりと時間をかけて芯まで火を通しております。
鶏チャーシューには匠の大山鶏を使用、真空低温調理で仕上げております。

味玉  (追記:「マキシマムこいたまご」らしい)
濃厚な黄身が特徴のブランド卵に羅臼昆布だしを使用し、薄口醤油を合わせたタレに漬け込み、玉子本来の味わいを活かしました。
 




その他

店頭の告知
[2018/10/19]


並び方
植木に沿って、高田馬場駅方面が先頭で


少人数での場所取りは禁止
全員揃ってから並ぶこと

入口側の席
[2018/10/19]


蘊蓄
[2018/10/19]


卓上
[2018/10/19]

調味料は置いていない


一席ずつトレイに箸とレンゲがセットされている
[2018/10/19]





 
鶏そば

【鶏そば+味玉】
[2018/10/17]
¥880+¥120


まずはスープの見た目のシンプルさに比べて、鶏が強く主張してくる味わいのギャップに驚く。

会津地鶏と山水地鶏の丸鶏をブレンドし吉備鶏のガラなどの鶏100%のスープという蘊蓄は、とても納得感がある。

表面には透明で適度な油が浮かんでいる。

味付けは生醤油の特徴を前面に出していて、芳醇で好みの味わい。

言い換えると濃厚な鶏スープ。その印象が後半まで継続するものの、しつこさは皆無で、満足感が最後まで持続する。


麺は中細平打ちのほぼストレート。
やや柔らかく、しなやかなコシが特徴。小麦の香りが高い。
(麺屋棣鄂@京都)


チャーシューは肩ロースが2枚。
ロースとしてあり、肉の旨味がある。

味玉は黄身がトロッとした半熟で、白身は全体が薄らと色づいている。
しっかりとした味付け。

メンマは太く柔らかめ。

薬味はカイワレ菜が少量とシンプル。スープ単体でレベルが高いので、この程度の薬味なのが良い。

チャーシュー


味玉


メンマ




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