ラーメン 大至(だいし)


文京区湯島2-1-2
03-3813-1080


11:00〜15:00、17:00〜21:00
土 11:00〜15:00
日祝休


奥に細長いコの字カウンタ 20席
自販機による食券制


2007/07/30 オープン
2016/04/23 ビル建て替えのため一旦休業
2017/06/22 リニューアルオープン



店頭には「流行を追わず奇をてらわず 至って素朴なラーメンを 至極真摯に手間掛け作る」とある

[2011/2/3]

ラーメン 650、チャーシューメン 880
つけ麺 630 (*1)
味噌ラーメン 780 (*2)、辛味噌ラーメン 830 (*2)
担々麺 780

大盛 +100

ネギ(ピリ辛タレかけ) 150、チャーシュー(4枚) 250

ライス 130、ランチセット(ライス+自家製キムチ) 200、ネギチャーシュー丼 330
ミニサラダ 90 (*2)

ビール(アサヒスタイニー小瓶) 350

(夜のメニュー)
ラーメン 650 (*2)、ワンタンメン 730、チャーシューメン 880、チャーシューワンタンメン 890 (*1)
つけ麺 630 (*2)、つけ麺用具 120 (*1)
担々麺 780

大盛 +100、少なめ −50

炙りチャーシュー 420、あべ鶏冷しゃぶ 420 (*1)、いろどりサラダ 320、自家製キムチ 大250・小150、チャーシューコーン 330、ネギメンマ 200、にんにく味噌漬け 280 (*1)

大至丼・炙りチャーシュー丼 680 (*2)
ミニ大至丼 330 (*1)、ネギチャーシュー丼 330 (*1)、キムチめし 220 (*1)、玉子めし 190 (*1)、ライス 130 (*1)

生ビール 430・小 250、アサヒスタイニー小瓶 350、焼酎 吉兆宝山・なかなか 480 (*2)、とろける黒糖梅酒 450、吉乃川 400、ウーロンハイ・レモンサワー 380、コーラ・ウーロン茶 200



[2009/2/2]になかったメニュー (*1)

[2009/2/2]にあったメニュー、もしくは価格が変わったメニュー (*2)
(昼のメニュー)
味噌ラーメン(季節限定) 750
味玉(あつあつホカホカ)・のり・メンマ 100
ミニサラダ 100、キムチ 150

(夜のメニュー)
味玉ラーメン 680、つけ麺 750
おでん 380、冷しゃぶ 350、ギョーザ 350、いろどりサラダ 350、チャーシューコーン 280
大至丼・炙りチャーシュー丼 630
焼酎 吉兆宝山・なかなか 450
 




ラーメン

【ラーメン】
[2009/2/2]
\650


丸鶏・豚骨に香味野菜・海老・帆立・昆布・鰹節などを加え、2日間延べ10時間火を入れ、白濁スープを作る。それに卵白・鶏挽肉を使って「澄ます」コンソメや清湯と同じ調理法で煮込んだ透明なスープ。

鶏が前面に出ており、食べ始めはシンプルながら奥深い味わい。最初から少量の胡椒が入っているが、丁度良いアクセントになっている。しみじみとしており、ネギはいらないかもしれない。昔ながらの醤油ラーメンを思いっきり進化させたような印象。

夜限定のおでんは、このスープをベースとして和風だしを加えたものとのこと。



麺は中細ストレート。モチッとしながら歯切れがサクッとしている。量は少なめ。



チャーシューは低温のラードで煮込むというコンフィを応用した調理法で作られ、脂で煮るため旨味が溶け出さないらしく、ピンク色がうっすらと残り、本来の肉と脂の味わいと柔らかさを持ち合わせている。



+100円でもお薦めできるほど、完成度が高い一杯。

丼のアップ

ラーメン

【ラーメン】
[2011/2/3]
\650


従前と変わらず、鶏をメインとした深い味わい。温度が熱々なのに、しっかりと風味が香り、後半までそれがしっかりと保たれる。



2010/6 麺を浅草開化楼に変えたようだ。日清の小麦、「傾奇者」を使用。

硬くない茹で上げで、麺そのものの味に加えて、口当たりの良さ・しなやかさ・滑らかさが増したようだ。

チャーシュー

モモと油の多い部分の二種。後者は赤みを帯びている。

黄身がほんのりと半熟の茹で玉子

その他

卓上の調味料

 (左から)
 酢・ホワイトペッパー・七味

食券の自販機

卓上にもメニューがある


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