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MugiとButa ヌードルス




住所 立川市曙町2-15-9 [地図]
電話番号不明

営業時間 11:30~14:00
定休日 日曜・月曜・火曜

カウンタ 7席、テーブル 2席✕2
券売機による食券制 (現金不可、完全キャッシュレス決済)

駐車場なし、近くにコインPあり
最寄り駅は JR中央線等 立川駅 or 多摩モノレール 立川北駅


2025/6/17 オープン
同 9月から 長期休業
2026/1/16 新体制で再オープン

オーベルジュときと などを展開している 株式会社立飛カリナリーベースの新業態
ミシュラン2つ星 懐石料理店「UMU」@ロンドンで副料理長だった方が味作りを担当しているのだそう
自家製麺、化学調味料未使用

[Instagram]

外観撮影 2026/5/13

[2026/5/13]

中華そば 黒・白 1300 白・味玉 [2026/5/13]
チャーシュー麺 黒・白 1600
黒・白 ランチセット (そば・チャーシュー丼ミニ・手羽唐) 1850

ねぎ・きくらげ 150、味玉・おいしい海苔 200、山椒ワンタン 2個 300、チャーシュー 3枚 350

手羽唐 2本 350

チャーシュー丼 450・ミニ 350
白ごはん 200・ミニ 150

立飛ビール ピルスナー・ペールエール 660
ハイボール 330
黒烏龍茶 250、コーラ 200


POPより抜粋 (2026/5/13)

Mugibu のこだわり

和を感じる中華蕎麦。
飲み干せる一杯を目指して、旨味・塩味・具材のバランスなどを化学調味料不使用でデザインしました。

【スープ】
豚骨と大山鶏のガラを煮出し濁ったスープに挽肉を加えて、雑味や余分なたんぱく質を丁寧に取り除いた清湯仕立て。

【かえし】
醤油に生麹を使い再仕込みした自家製の醤油麹。
黑 醤油は東京都五日市市(※)「キッコーゴー」を使用。木桶熟成を行い複雑な旨味と酸味を醸し出します。
(※)正しくは あきる野市
白 白醤油に麹と羅臼昆布・干し貝柱をつけて熟成。米麹の甘さと重なる旨味を感じる白醤油麹。

【小麦】
北海道江別製粉の「キタノカオリ」「春ゆたか」「ハルヨコイ」など、香り高い国産小麦を5種類ブレンド。

【製麺】
店内で作る自家製麺は、打った当日は使用せず、麺線熟成をさせる。
時間をかけて丁寧に作られた麺は小麦の味や香りを感じる中加水中細麺に仕上げています。

【豚】
武蔵村山市 下田畜産の「下田さん家の豚」を使用

【叉焼】
[肩ロース] 低温調理後、炭火で香ばしく焼き上げました。
[豚バラ] 7時間じっくりと煮込み、とろける食感に。八角の香りと甘い自家製醤油タレを合わせた煮豚仕立て。

【雲呑】
自家製生地によるモチモチ食感。生地を噛むがコンセプト。味わいに変化をもたらす山椒は京都産のものを使用。

【海苔】
狭山園が厳選した、香り高い有明海産の「さぶろう海苔」を使用。後半のスープに溶け出しスープの印象を変化させます。

【米】
北海道のブランド米「ゆめぴりか」を使用。

【器】
店主地元である京都の陶芸ブランド [TOKINOHA」による特注の清水焼。

★ 卓上の子豚は、胡椒です。ヒハツをベースにしたミックス胡椒。味変にお使いください。
※ 仕入れの状況により材料が変わる場合がございます





外観など


[2026/5/13]
店舗はトレーラーハウス


[2026/5/13]
「白ランチセット 王将戦でご提供させていただきました!」 とある

2026/2/4 
ALSOK杯 第75期王将戦 7番勝負 第3局2日目 (対局場所:オーベルジュときと)
藤井聡太王将、永瀬拓矢九段
両者ともランチは MugiとButaヌードルスの白ランチセットだったのだそう


[2026/5/13]
席ごとに 箸、レンゲ、紙おしぼりがセットされている


[2026/5/13]

卓上の調味料
胡椒 (ヒハツをベースにしたミックス胡椒)


[2026/5/13]
POP Mugibuのこだわり




 
中華そば


中華そば 白 (+味玉)
[2026/5/13]
¥1300+¥200

■ スープ : 緻密な工程を経て完成される、雑味のない「清湯」の極致
豚骨と大山鶏を煮出した白濁スープに、挽肉を加えて余分なタンパク質や雑味を吸着・除去する「掃湯(サオタン)」の技法を用いた清湯仕立て。
生麹から再仕込みした自家製白醤油麹に、羅臼昆布や干し貝柱の旨味を重ねた「かえし」が、穏やかでふくよかな塩味を演出する。
時折香る柚子の爽やかさも、何かが突出することのない絶妙なバランスで、無化調ゆえの奥深い余韻が身体にスッと染み渡る。

■ 麺 : 5種の国産小麦と「熟成」が織りなす、小麦の甘み豊かな多重触感
北海道産「キタノカオリ」や「春ゆたか」など5種の国産小麦を贅沢にブレンドした自家製の中細ストレート麺。
あえて打ちたてを使わず、時間をかけて熟成させることで生まれる透明感と、噛むほどに溢れ出す小麦本来の強い甘みが秀逸。
練り込まれたホシ(全粒粉)が物語る豊かな香りと、パツッ・サクッ・モチッとした独特の食感は、穏やかな白醤油スープと完璧に調和している。

■ 具材 : 「下田さん家の豚」の魅力を引き出す、二つの対照的なアプローチ
「下田さん家の豚」を使用したチャーシューは圧巻の出来。
低温調理後に炭火で香ばしく焼き上げた肩ロースは、驚くほどジューシーで薫香が食欲をそそる。
一方、分厚いバラ肉は7時間煮込まれ、八角の香りが効いた角煮のようなトロける質感。

追加した味玉は、出汁を湛えて薄っすらと色づいた白身に箸を入れれば、鮮やかな黄身が濃厚に溢れ出す贅沢な仕上がり。
さらには、あえて細切りにせず丸ごと提供されるキクラゲが、コリコリとした力強い食感で心地よいリズムを刻んでくれる。
後半、卓上のヒハツベースのミックス胡椒をひと振りすれば、強すぎないスパイス感がスープの輪郭を優しく引き締め、最後まで飽きさせない見事なアクセントとして機能する。

■ まとめ : 計算し尽くされたバランスが導く、至福の完食
最後の一滴まで飲み干しても塩分や油分の重さを全く感じさせない、身体にスッと染み渡るような仕上がり。
特注の清水焼の器が空になる頃、この一杯に込められた緻密なデザインと、無化調ならではの清らかな余韻が静かに広がっていく。
現在は改良のため一時休止中という「山椒ワンタン」の完成を心待ちにしつつ、再仕込み醤油麹が醸す「黒」の深みにも思いを馳せる。
再訪への期待が確信に変わる、見事な一杯だった。



チャーシュー
(肩ロース)

チャーシュー
(バラ)

味玉

キクラゲ

卓上の胡椒で味変

ネギに振り柚子

スープ





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