中華そば さくら     (注:2010/12に閉店しました)


八王子市北野町584 八王子総合卸売センター内
(042-656-0730)
mapfan

7:00〜14:00(麺切れ終了)
日祝・変則水休(市場が休みの日

相原駅前から2007/10/2に移転、最寄りは京王線 北野駅。
カウンタ 8席、テーブル 4席、禁煙
夏季は店先にテーブルが設置される

お冷やは給水器と、レモン入りの卓上ポットによるセルフサービス。料金は後払い。
公式ブログ
[2009/5/29更新]

中華そば 500、ワンタンメン 750
味噌ラーメン 750
もやしそば 650、とろみそば 750
油そば 500
つけそば 600、特製つけそば 850

(野菜たっぷり)
さくらそば 650、さくらタンメン 650、さくら味噌タンメン 750

焼きそば 750

(トッピング)
味玉・メンマ・ネギ 100、叉焼・ワンタン 250

餃子 400

野菜炒め定食・肉野菜炒め定食・スタミナ定食 800
炒飯 700・半炒飯 350、
ライス 小ライス 100・中ライス 150・大ライス 250

麺・ライス大盛 +100

サッポロビール 大瓶 650・中瓶 500


   ◆ ◆ ◆  日替わりメニュー(一部)

「今日の麺」(2010/9/18)
細麺、太麺、全粒粉細麺、手切りやきそば麺、手打ち麺(これだけ100円増し)

「今日のおすすめ」(2010/5/29)
全粒粉入り麺
ざる中華 600、サラダそば 750、特選冷し中華 800
レバニラ定食 800


   ◆ ◆ ◆  過去のメニュー(一部)

えびそば 850
さくらセット(中華そば・半炒飯) 750
肉ニラ定食・レバニラ定食 800
炒飯 650・半炒飯 350、えび炒飯 850
 
【中華そば+味玉】

[2009/4/2]
\500+\100

表面の油が少なくさっぱりとしているが、動物系よりも煮干し・鰹節などの和風魚系が良く染み出ていて、物足りなさはない。

適度な濃さと甘みも感じる醤油味。後半は柚子がじんわりと効いてきて、二度楽しめる。

太麺はヨリが入って短め。ソフトな食感で、スープとの相性が抜群。量は少なめ(自家製麺)

チャーシューは柔らかすぎず本来の肉の味が残っている。

味付玉子は黄身の中心部がトロリとした半熟に仕上げている。


とても500円とは思えないラーメンはもちろんのこと、笑顔で迎えてくれるご夫婦のホスピタリティも素晴らしい。
【中華そば・手打ち麺】

[2009/10/3]
\500

焼きそば用の手打ち麺があれば食べることができる。

硬めで弾力のある太麺は短い。
ノーマルの麺がしなやかなのに対して、すすらずにワシワシと食べる。
麺の味わいが素晴らしい。
【中華そば・細麺+味玉】

[2009/12/12]
\500+\100

中華そばは、太麺と細麺を選択するようになった。

細麺は一定範囲で太さにバラつきのある手切りの縮れ麺。

コシよりも唇に当たる感覚と食感、喉越しが特徴的な麺で、中華そばそばのスープにはこの麺が一番合っている気がする。
【中華そば・全粒粉細麺】

[2010/9/18]
\500

全粒粉細麺は、粒々が練りこまれていて、硬い茹であげではなく、しなやかさと、サクサク・プツンとした面白い歯切れ。
【味噌ラーメン】.

[2009/5/9]
\750

モヤシと三枚肉の細切れを中華鍋で炒めてスープを作る。モヤシの量が多い。

油は少なめで、赤味噌を含んだ香りと味わいがある。

自家製の太麺はヨリが入り、硬すぎずモッチリした食感。
【にらそば】

[2009/5/9]
\750

「今日のおすすめ」メニュー

ニラとモヤシを中華鍋で炒めて軽く塩で味付けをした具がトッピングされている。

炒めた香ばしさが前面に出て、本来のスープの風味は隠れてしまうものの、これはありだと思う。
【ねぎそば・太麺】

[2009/12/12]
\750

多めの輪切りのねぎ・もやし・玉ねぎを炒めた具がトッピングされている。

炒めた香ばしさが強い。
【つけそば】

[2009/4/18]
\600

氷水で十分に冷やした麺は、歯ごたえが十分で、中身が詰まったような重量感がある。

つけ汁は鰹節の風味がたっぷりで、若干の酸味と柚子の香りが漂いさっぱりとしている。量が少なめ。

具は、メンマと細切りのチャーシュー。
【中華ざる・全粒粉入り麺】

[2010/5/29]
\600

変わり麺として4月に提供していた蕎麦粉入り麺のかわりに新たに加わったのが全粒粉入り麺。

その一番特徴がわかりやすいメニューということで、中華ざる。

全粒粉はいわゆる小麦の挽きぐるみで、通常使用する胚乳だけでなく、胚芽・表皮を取り除かずに製粉した小麦粉のこと。

細麺のほぼストレートは、そのまま食べると、ほのかな甘みと香ばしさがある。
細い割には硬めで押し返してくるような弾力を持ちつつ、歯切れが良くてしなやかさも併せ持つという特徴的な麺は、他ではなかなか味わえない。

つけ汁は醤油ベースで、鰹星の風味と若干のレモンの酸味。酸っぱいのが苦手な自分でも、スルスルと食べ進める。

薬味は、レモン・ネギ・柚子・生おろし生姜・七味をはじめ、卓上の薬味で自分のお好みで味を変えながら食べ進むことができる。
【油そば】(味玉が売り切れのためのっていない)

[2009/8/29]
\500

茹で上げたままの温かい麺に、醤油ベースの香ばしいタレを絡めて食べる。
麺そのものの味わいと上質さがよくわかる一杯。
【焼きそば】

[2009/7/11]
\750

モチモチ感とボソッと感を楽しめる超幅広麺は、手打ち・手切り。

キャベツ・モヤシ・ニラ・ニンジン・豚肉を中華鍋でさっと炒めて、麺と絡めてある。

味付けは醤油・ソースの中間。

野菜の比率が多い。
【焼きそば】

[2010/1/23]
\750

手切りの麺がなかったので、ご無理を言ってラーメン用の太麺で。
相原時代の焼きそばはこれに近いものだったそうだ。

前回に比べると油が少なめのように見える。

良く延びる弾力があって、これはこれで全くアリ。


裏メニューで、ソース焼きそばもできるようだ。
【炒飯】

[2010/10/2]
\700

パラパラとしているが、しっとり感もある。胡椒は控えめ、塩味はちょうど良い。

チャーシュー細切れの割合が多い。

中華そばと同系統のスープがつく。鰹節が香り、中華そばよりも味付けは薄めにしてある。
卓上の調味料

(左から)
 さくら壱味(旧・激辛唐辛子)
 塩
 自家製ラー油
 醤油
 酢
 胡椒
卓上にあるさくら壱味(激辛唐辛子)と、やさしい辛さの旨辛壱味は、お持ち帰り用が用意されている(各\500)

いろいろな料理に合うので、おすすめします。
番外編 (いつもあるとは限りません)
【鶏そば・全粒粉細麺】

[2010/9/18]
\500

(注)メニューにはありません。日によって提供されるメニュー。5杯程度の限定らしいです。


鶏のモモ肉を煮込んだスープは多少濁りがあり、鶏白湯ではないのに鶏の風味が満載。

油を使わないのでストレートにスープの風味が伝わり、それでいて、後半も飽きずに食べ進むことができる

全粒粉細麺は、粒々が練りこまれていて、硬い茹であげではなく、しなやかさと、サクサク・プツンとした面白い歯切れ。

戻る レポートの一覧に戻る