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Omiruk (オーミールク)



所沢市西狭山ヶ丘1-235-53 [地図]
電話なし


11:30〜16:00
木曜休

カウンタ 5席、テーブル 2席×3
券売機による食券制

最寄り駅は 西武池袋線 狭山ヶ丘駅
駐車場 3台 [詳細]
離れた場所にコインPあり


2022/6/10 オープン
店主は栗田佳宣氏
鳴龍@大塚出身

Twitter

外観撮影 2022/6/12



2024/10 ラーメンWalker 埼玉 2025
 ラーメンWalker グランプリ 銅賞
 「塩ラーメン」
2023/12 ラーメンWalker 埼玉 2024
 ラーメンWalker グランプリ 新店部門 1位
 「塩ラーメン」 「醤油ラーメン」

[2022/6/12]

醤油ラーメン [2022/6/12] 850、醤油チャーシューメン 1100
塩ラーメン 850、塩チャーシューメン 1100

(ラーメンのトッピング)
味玉・ねぎ・のり 100、チャーシュー 250


気まぐれチキンカレー(ミニアイスコーヒー付き) 850
2022/ 6/12 マジョラム香るトマトチキンカレー

(カレーのトッピング)
納豆・パクチー・チーズ 100、スパイス玉子 200


おともご飯 (ご飯は十六穀米)
ミニカレー [2022/6/12] 350、メンマご飯 250、ご飯 150
今日のぶためし 350
2022/ 6/12 炙りチャーシュー飯

ビール よなよなエール 缶・インドの青鬼 缶 500
ハニーレモンスカッシュ・アイスコーヒー・ラッシー 150



【ラーメンWalker 埼玉 2025 より (要約)】  2024/10

際立つアサリと魚貝の風味が層を織りなす塩スープ
喫茶店の居抜き店舗は、老若男女が足しげく通う落ち着いた雰囲気。
醤油と塩の二本柱のラーメンは、アサリも用いた和風寄りの香りや旨味が重なる複雑系のスープが特徴。
一方でスパイスから作るカレー¥850も用意され、ラーメンとカレーの二刀流で勝負する。

塩ラーメン ¥900
4種類の海塩や和風ダシが織りなすマイルドな塩ダレと合わせると、アサリの風味が際立つ。
豚肉チャーシューはローストと、低温調理の計2枚を用いている。
麺:細/角/ストレート 三河屋製麺 130g
スープ タレ:塩 仕上油:鶏油 種類:丸鶏・魚介(煮干・節系・貝類)




 
駐車場


(公式Xより)
駐車場は3台





卓上の調味料など


[2022/6/12]
看板


[2022/6/12]
祝花

鳴龍
鈴ノ木
三河屋製麺 など


[2022/6/12]
黒板のメニュー


[2022/6/12]
トレーに割り箸・レンゲがセットされている。
卓上に調味料はない。


[2022/6/12]
給水器
水はセルフサービス


[2022/6/12]
棚には香辛料がたくさん




 
醤油ラーメン

醤油ラーメン


【醤油ラーメン】
[2022/6/12]
¥850

透明感のある醤油スープは、動物系+乾物・魚介系・貝類と思われ、突出したダシ感よりも、バランス重視の落ち着いた味わい。
味付けは醤油味で、甘みが強め。
表面の油は少なめでスッキリとしたタイプ。
スープの温度はもう少し高い方が好み。

麺はテボで茹でて、平ざるで湯切りをしている。
中細で軽くウェーブがかかり、粒々が練り込まれているので、全粒粉も使用しているようだ。
適度な硬さの茹で上げで、モッチリ感がある。
(三河屋製麺)

チャーシューは2種。
豚バラチャーシューは柔らかく脂の甘みと肉の旨味がある。
鶏ムネ肉はしっとりとした軟らかさ。

味玉が1/2入っている。黄身がトロッとした半熟で、白身は全体的に色づいている。黄身が美味しい。
メンマは平たく、コリコリとした食感。
その他の具は、青菜、海苔。
薬味は、長ネギの白い部分の小口切り。

鳴龍出身ということで担々麺に期待したが、提供していなかったのが残念。



チャーシュー

味玉

メンマ






 
カレーライス


【ミニカレー】
[2022/6/12]
¥350

Twitterより
「今日のカレーは、マジョラム香るトマトチキンカレー」

トマトの酸味と甘味があり、各種香辛料でスパイシーな本格派。
辛さは控えめ。
ライスは十六穀米。
美味しいがラーメンよりかなり早めに提供され、ラーメンが出来上がる頃には冷えてしまったのが残念。



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