横浜家系 おか家


羽村市小作台1-19-1 [地図
電話番号不明


11:00~14:00、17:30~23:00
日曜 11:00~材料なくなり次第終了
(2021/4/25~5/11は20時まで)

月曜休(当面は月曜・火曜休)

P 店舗斜向かい角に2台(昼のみ)、少し離れた場所に3台
最寄り駅は、JR青梅線 小作駅


2015/9/28 市内羽東(羽村駅西側)にオープン
2019/8/16 現在地(小作駅東側)に移転
湘南乃家@箱根ヶ崎出身
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外観撮影 2021/4/30

[2021/4/30]
麺 : かため/ふつう/やわらかめ
味 : こいめ/ふつう/うすめ
油 : 多め/ふつう/少なめ  の指定が可能



ラーメン [2021/4/30] 690、ホウレン草ラーメン・のりラーメン・キャベツラーメン 790、ネギラーメン 840、
チャーシューメン 890、ホウレン草チャーシューメン・のりチャーシューメン・キャベツチャーシューメン 990、ネギチャーシューメン 1040、
おか家スペシャル 1090

つけメン 890

中盛 +100、大盛 +200

ホウレン草・のり・キャベツ・メンマ・味付玉子・温泉玉子 100、ネギ 150、チャーシュー 200

ネギめし 250、牛たたき丼 450、まかないめし 450

キャベチャ 100、ギョーザ 380、ホウレン草バター・ピリ辛ネギチャーシュー 350、炙りチャーシュー・とりのから揚げ・豚の角煮 450

キリン 生ビール 500、スーパードライ 550、焼酎 お茶割・ウーロン割り 350、レモン/グレープフルーツサワー 350、ハイボール 350
コーラ 200





卓上の調味料など

卓上の調味料
[2021/4/30]


GABAN ブラックペッパー

おろしニンニク
豆板醤


[2021/4/30]

ライス無料、食べ放題
(セルフサービス)

キュウリの漬け物あり

蘊蓄



【家系の説明より】  [2021/4/30]

家系ラーメン
家系ラーメンは、横浜のラーメン屋、吉村家を源流とし、横浜市周辺を中心に広まったラーメンおよび一群のラーメン屋の呼び名とされている事が多い。
定義はあいまいであり、色々な意見や説がある。
とんこつ醤油ベースに太いストレート麺で、それらのラーメン屋の屋号に「~家」とついている所が多かったところから家系と呼ばれるようになったともいわれるが、それに当てはまらない名称の店も増えた。店名の「家」は「や」と発音するが「家系」は「いえけい」と発音する。
吉林家またはその系列の店で修業したことを絶対条件とし、味が似ていてもそれ以外は亜流とする意見もある

歴史
関東を中心に展開していた、ラーメンショップの出身であった「吉村家」が1974年にJR根岸線新杉田駅近くに開き、その後横浜駅近くに移転した豚骨醤油系とされる吉村家が起源とされている。


特徴


酒井製麺所または丸山製麺所などの太いストレート麺が使われる。
スープ
大量の豚骨、鶏がらを使った豚骨醤油がベースであり、茶色がかっていることが多い。一般的に味はきつめで、こってりしている。

島皮からとられた鶏脂(ちーゆ)が使われる。「家」と店名についていてもこの脂が使われていない場合があり(例:丸千代山岡家)この場合、家系とはされない。

注文方法
麺の量(大・中・小)、麺の固さ(固め・普通・やわらかめ)、味(濃い目、普通、薄め)、脂の量(多め、普通、少なめ)を注文時に選ぶ事が出来る。





 
ラーメン

【ラーメン・麺柔らかめ】
[2021/4/30]
¥690


乳化したスープは、豚骨などがしかっりと染み出て、鶏油の風味も心地よい。

臭みは皆無で、濃厚でまろやかさがある。
しつこさがなくマイルドで食べやすい。

味付けは濃すぎることなく、自分にはちょうど良い。



麺は中太平打ちで、軽くウェーブがかかった短めの麺で、いかにも家系というもの。
柔らかめにすると、モチモチ感が増して、スープとの親和性が良い。
(酒井製麺らしい)



チャーシューはモモ肉で、柔らかく適度な味付けがされている。
家系のチャーシューとしてはレベルが高いもの。

ほうれん草は柔らかい。

海苔は大判のものが3枚。

薬味は長ネギの薄めの小口切りが少量。


チャーシュー

無料ライス
キュウリの漬け物がある


ライス・豆板醤をスープに浸した海苔で巻いて




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