築地 布恒更科(つきじ ぬのつねさらしな)


中央区築地2-15-20
03-3545-8170
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11:00〜15:00(L.O)、17:00〜21:00(L.O)
土 11:00〜15:00(L.O)
日祝休

大井 布恒更科の流れを汲む
テーブル 4席×7
喫煙可
[2009/08/28]
【冷たいそば】大盛 +220、のりかけ +100
もり(外二) 880
ざる(のりかけ) 980
御前更科 980
季節の変わりそば 1100(行った日は胡麻きり)
生粉打ち(十割) 1100
粗挽き(太打ち) 1100
辛味大根おろしそば 1170、海老辛おろし 1520、とろろそば 1570、鴨汁 2150

【温かいそば】
かけ 880、花まき(のりかけ) 1100、すだちかけ 1100、玉子とじ 1100、深川 1520、厚切り鴨南ばん 2670

【天ぷらそば】天もり=冷・天ぷら=温
ごぼう天 1360、精進天 1460、じゃこ天・穴子天・ほたて天 1570、かき揚げ・紋甲いか天 1720

【天種】
ごぼう(桜海老とごぼうのかき揚げ) 780、精進(季節の野菜) 890、じゃこ・穴子・ほたて 990、かき揚げ・紋甲いか天 1150

【酒肴】
そばみそ 420、おしんこ 540、いかの返し漬け・ささみとみょうがの梅和え 630、抜きおろし 680、抜きとろろ 730、湯豆腐 730、焼きのり 730、醍醐豆腐 840、あぶりホタテのキャベツあん・鮪づけ・煮穴子・板わさ・玉子焼 940、あぶりとろづけ 1260、鴨の柳川煮 1470、鴨のくわ焼き 2670

【ビール】
キリン生ビール(一番搾り) 600、エビス瓶ビール 650

【日本酒】一合徳利
山和@宮城 純米吟醸 850、土佐しらぎく@高知 純米吟醸 950、国権@福島 純米大吟醸 950、田酒@青森 特別純米 950、越乃寒梅@新潟 特別純米 950

【布恒おすすめ お燗・冷のお酒】
竹鶴@広島 純米 650、御湖鶴@長野 よねしろ純米 650、御湖鶴@長野 山田錦純米 750

【お燗・冷のお酒】
南部美人@岩手 純米 650、澤の井@東京 純米 650

【冷酒】
出羽桜@山形 純米吟醸 850、刈穂@秋田 純米吟醸 850

【焼酎】グラス650
蕎麦:蕎麦和尚、木火土金水
麦:中々、天の刻印
芋:晴耕雨読、海
黒糖:朝日
梅酒:富乃宝山(芋焼酎) 750、佐藤(芋焼酎) 950、村尾(芋焼酎) 950

【甘味】
小豆の御前菓子 520
【生粉打ち】
\1100

常陸秋蕎麦の十割。
やや太打ちで、硬さよりも粘性が若干ある歯切れ感。蕎麦そのものの香りは強くない。


つけ汁が特徴的。
長野県須坂産のたまり醤油を使用し、独特の粘性と甘みがある。
鰹節の風味は控えめで、まろやかさがある。

蕎麦の風味がより引き立つ。

薬味は山葵・辛味大根・葱。
【もり】
\880

常陸秋蕎麦の外二。
こちらもやや太打ちで、しなやかな歯切れ感。蕎麦そのものの香りは強くない。

生粉打ちに比べると、輪郭がはっきりとした印象。
【すだちかけそば】
\1100

白醤油を使用したすっきり感に、すだちの爽快感と鰹節が合わさった独特の味わい。
【花まきそば】
\1100

蓋をあけると海苔の香ばしい香りがふわりと立ち上る。

ベースの醤油はたまり醤油と思われる。
【板わさ】
\940

卓上の醤油もたまり醤油で、相性が抜群に良い。

わさび漬けは日本酒に良く合う。
【そばみそ】
\420

味噌・葱・煎った蕎麦の実を香ばしく焼き上げたもの。

こちらも日本酒に良く合う。
【焼きのり】
\730

専用の容器で出される。
海苔の下にある和紙の下には、木炭を配してあり、少し水分を飛ばしてから頂くようになっている。

非常に香ばしく、しっかりとした海苔。

わさび・醤油で。
【ごぼう天】
\780

ごぼうの上に桜海老を配し、揚げたもの。カリッとしていて軽い。

天つゆで。
【玉子焼き】
\940

甘さが強すぎなく、ふんわり仕上げてある。
【いかの返し漬け】
\630

新鮮さがある。
塩辛よりも癖がなく、日本酒が進む。

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