中華そば 共楽(きょうらく)



中央区銀座2-10-12 [地図
03-3541-7686

11:00~18:00
土曜 11:00~16:00
日曜・祝日休


カウンタ 8席、テーブル 4席×2
禁煙
店内に自販機はあるが、ホール担当の店員さんが食券を買ってくれる前金制

Pなし、至近にコインPあり
最寄り駅は、東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅、または都営浅草線 東銀座駅


1956年(昭和31年)創業の老舗
2016/3/16 ビル立て直しのため閉店 (以前の店舗
2019/5/30 再オープン

《メニュー》

[2019/11/15]
中華そば 800
竹の子そば [2019/11/15] 950
ワンタンメン 1000
チャーシューメン 1100
チャーシューワンタンメン 1300
(麺なし)ワンタン 800、チャーシューワンタン 1100

大盛 200g +50、特盛 250g +100
ワンタン大盛 +200

チャーシュー皿盛 500

ビール 600、日本酒各種 400

 『郷愁の街角ラーメン』 より抜粋

昭和31年(1956年)創業
▶ 初代 中野太一郎氏(祖父、屋台から始めた)
▶ 二代目 中野喜久夫氏(父、奥様きよ子さんがホール担当)
▶ 三代目 中野和彦氏(現店主)
 広東料理店で修行
 2016から3年間休業の間、別のラーメン店に修行に出て自家製麺にした

自家製麺は、スープと絡むように柔らかめに仕上げてある。
スープの製法は門外不出の、動物系+魚介系
チャーシューは、豚モモ肉を使用、醤油ダレで1時間煮込む。都度薄めにカット
端肉はワンタンの具に流用、味付けは塩胡椒
ワンタンの皮はピロピロ感が残るように
メンマ(お店では竹の子)は感想メンマを4日間水で戻したもの。

常連のオーダーは、生卵や、竹の子ダブル/トリプルなど
 




卓上の調味料


[2019/11/15]
卓上の調味料

コショウ
ごま辣油

醤油ダレ





 
竹の子そば


竹の子そば
[2019/11/15]
¥950

やや濁った濃い醤油色のスープは、動物系に鰹節・煮干しなどの和風の風味効いて、ここならではの独特の風合いがある。
味は醤油ベースでコクがある。
以前に比べて油が少なめで、スッキリとしている。

中細ストレート麺は、適度な硬さのある茹で方で、モチっとした食感が特徴的。スープに良く合っている。
(自家製麺になったらしい)

チャーシューは小ぶりなのが2枚。脂が少ないモモ肉で適度な硬さ。味付けは薄目で肉本来の風味が残っている。
メンマは細い切り方で、硬すぎない歯ごたえがある。風味が良く、味付けはしっかりとしている。
薬味は、長ネギの小口切り。



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