白河手打中華そば 一番いちばん



町田市中町1-28-24 大成ビル1F [地図
042-724-5506


12:00~14:30
水曜・木曜休

カウンタ 8席
券売機による食券制

駐車場なし、至近にコインPあり


店主は金原煌遺(かねはらひろゆき)氏、とら食堂@白河出身

2002年 世田谷区梅ヶ丘に「一番・胤暢番」オープン
2008年 町田に移転、店名を「一番いちばん」に

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2025/10 第26回 TRYラーメン大賞 2025-2026
 名店部門 しょう油 4位  「中華そば」
2024/12 食べログ ラーメン百名店 TOKYO 2024
2024/10 第25回 TRYラーメン大賞 2024-2025
 名店部門 しょう油 5位  「中華そば」
2023/10 第24回 TRYラーメン大賞 2023-2024
 名店部門 しょう油 8位  「中華そば」
2023/11 食べログ ラーメン百名店 TOKYO 2023
2022/11 食べログ ラーメン百名店 TOKYO 2022
2022/10 第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023
 名店 しょう油部門 第5位  「中華そば」
2021/11 食べログ ラーメン百名店 TOKYO 2021
2020/12 食べログ ラーメン百名店 TOKYO 2020
2020/10 第21回 TRYラーメン大賞 2020-2021
 名店 しょう油部門 第9位  「中華そば」
2019/10 第20回 TRYラーメン大賞 2019-2020
 名店 しょう油部門 第10位  「中華そば」
2019/ 9 食べログ ラーメン百名店 TOKYO 2019
2018/10 第19回 TRYラーメン大賞 2018-2019
 名店 しょう油部門 第8位  「中華そば」
2018/ 9 ラーメンWalker 東京 2019
 ラーメンWalkerグランプリ
 武蔵野・多摩 総合部門 6位
 「特中華そば」
2018/ 5 食べログ ラーメン百名店 TOKYO 2018
2017/10 第18回 TRYラーメン大賞 2017-2018
 名店 しょう油部門 第9位  「中華そば」
2017/ 9 ラーメンWalker 東京 2018
 ラーメンWalkerグランプリ
 武蔵野・多摩 総合部門 1位
 「特中華そば」
2016/10 第17回 TRYラーメン大賞 2016-2017
 名店 しょう油部門 第10位  「中華そば」
2016/ 9 ラーメンWalker 武蔵野・多摩 2017
 ラーメンWalkerグランプリ 総合部門 3位
 「特中華そば」

【第26回 TRYラーメン大賞 2025-2026 (要約)】  2025/10

鶏油と醤油の芳香が食べ手を熱狂させる 自家製手打ち麺の多様な食感が響く
変化を恐れず、至高の醤油ラーメンを探求し続ける名店。
2016年以来、名店部門しょう油で10年連続受賞。2024年冬にスープの鶏ガラを変更、数種の醤油を配合し低温熟成したカエシも一層深みを増し、豊かなグラデーションが感じられる一杯に。弾力のある自家製手打ち麺も秀逸。

店主 金原煌遺(ひろゆき)氏
もともとラーメンが大好きで、全国のラーメンを食べ歩く。実家である町中華の店を引き継ぐも、福島で出会ったラーメンに衝撃を受け、同店舗で修行。2008年に町田で現店舗を開業。

中華そば ¥1100
ジューシーなチャーシューは、バラから肩ロースやもも肉などに変更している。(第25回)
鶏ベースのスープをまとった豚肩ロースやもも肉のチャーシューは存在感抜群。
麺 150g、自家製麺


[2016/4/26]
中華そば 700、味玉中華そば 800、雲呑麺 900、
鶏ちゃーしゅー麺 900、ちゃーしゅー麺 950、ちゃーしゅー雲呑麺 1150、
特中華そば [2016/4/26] 950 (味玉、雲呑、ちゃーしゅー)
ミニラーメン 500

大人のニーボ 800

生姜中華 700、生姜中華・味玉 800、生姜中華・ワンタン 900、特生姜中華(味玉、雲呑、ちゃーしゅー) 950

汁なし担々麺 850、(専用トッピング)パクチー 100

台湾まぜそば 800

つけ麺 750、味玉つけ麺 850、雲呑つけ麺 900、ちゃーしゅーつけ麺 1000、特つけ麺(味玉、雲呑、ちゃーしゅー)1000


味玉 100、雲呑 150、鶏ちゃーしゅー 200、ちゃーしゅー 250

ごはん 100、味玉ごはん 200、ちゃーしゅー丼 300

ビール 500、インドの青鬼 500
 




卓上の調味料


[2016/4/26]

卓上の調味料
ミックスペッパーミル




 

中華そば

特中華そば


【特中華そば】
[2016/4/26]
\950

鶏ガラ、ゲンコツ、背ガラに、ネギの青い部分、タマネギ、昆布を加えて6・7時間煮出したというスープは、クセがない深みのある旨みで、丁寧さを感じる。
適度な濃さの味付けで、和歌山県の手造り醤油の味わいを生かし、甘みも感じるという、いかにも白河ラーメンという落ち着いたスープに仕上がっている。
表面の透明な油は多めだが、しつこさは皆無。

麺は青竹で打つ自家製の平打ち縮れ麺で、硬さはよりもしなやかなコシと食感に加えて、小麦本来の甘さが楽しめる。

チャーシューは豚と鶏の二種。
豚は肩ロースで、炭火で焼いてから醤油で煮ているとのこと、独特の製法なので、分厚い切り方だがホロッとした柔らかさがあり、肉の本来の味わいがある。
鶏チャーシューはしっとり。

味玉は黄身がトロトロの半熟で、白身は全体的に濃いめに色づいている。しっかりとした味付け。
ワンタンはプリッとした肉が入ったもので、4個程度。
薬味は長ネギの白い部分。

じんわりとした旨味が後半に加速する、かなり好みの味わい。



チャーシュー、
鶏チャーシュー

ワンタン

味玉



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